2009-8-15(金)
スワンナプーム空港着→空港内で時間つぶし→空港タクシーでホテルへ→The Residence泊

TG677便でスワンナプーム空港についたのが21:20p.m.。別便でくる同行者を待たなきゃいけなかったから、空港探索。

ท่าอากาศยาน ターアーカートサヤーン＝空港(の正式な書き方、通常はสนามบิน サナーンビン)、สุวรรณ スワンナ＝金、ภูมิ プーム＝土地




非常に近代的、今となっては時代遅れではないだろうか。

人間味が感じられず、居心地が悪い。



成田空港と違ってありがたいのは、堂々とコンビニが入っているところ。

2F到着フロアには、ファミマとセブン（奥にある）が並んでいる。

2Fにツーリスト・ポリスと荷物預かり24H100B、3Fは各種店舗、4F出発フロアに郵便局と荷物預かり12H50B/24H100Bあり。

タクシー乗り場は2F、エアポート・エクスプレス（空港バス、後述）はGF(=1F)、GFには空港職員がたむろするフードコートがある（後述）。

さてさて悪評絶えない空港タクシー。手配師からもらうチケットは降りるまでドライバーに渡すなということだが、案の定、乗ってすぐにチケットを取られたから（悪意があったのかは不明）、笑顔で「払ったらね」と取り返す。タイ人男性はキレやすいから、ここらへんの駆け引きは臨機応変に。

行き先はラチャテウイ、高速料金70Bを実費で渡す。The Residenceまで所要30分、0：30a.m.到着。メーター245+定額手数料50+チップ25=320B(こちらから提示)で両者ニコニコ会計。悪人づらのわりに悪質じゃなくてよかった。




「タクシーが必要なときは携帯に連絡して」と、チケットをくれた。


男性を持ち上げる話術も、女旅には欠かせないと思う。


なにかあったときのために、こっそりDRIVER NO.(右上2番目）、DRIVER'S NAME、LICENCE PLATE NUMBER(一部タイ文字)なんかを控えておくといいかも。



裏はクレームハガキになっている。

しかし悪質ドライバーに出会ったとき、これを持って帰れるたぁ思えない。

無事に着いたぞ、あとは寝るだけ。

古いけど清潔だった。

部分的にリフォーム（リノベーション？）してるみたい。
サイトで見ると、デラックスルーム、ファミリールームはリノベーション済？
問題は水まわりだからねー。

エリア名はラチャテウィ。
わかりにくい場所にある。

ペチャブリ通りを東から西へ、PANTIP PLAZAを通り過ぎ、インドネシア大使館(สถานทูตอินโดนีเซีย サタントゥートインドネシア)を通り過ぎて、最初の路地を入る。



どこかのサイトに「黒い例のアレが出た」と書かれていたが、今回は出没しなかった。

まぁこれだけ古い建物だと、いたしかたないだろう。



1100B(朝食なし)だったスタンダードルーム。
ここだと朝食付でもっと安いね。

タダ水2本(多くのホテルにあるコーラ瓶みたいなのに入ったまずいやつ)。

エアコンがON/OFFしかなくて寒かったから消した。



簡易湯沸かし器式だから、シャワーの水量が少ない。

石けん、リンスインシャンプー、ボディシャンプー、シャワーハットあり。

リンスインシャンプーは持ちあるいたら漏れてきたから捨てた。

ランドリーサービスはTシャツ30B、スラックス60Bなど。



TVはNHK、BBCなど最低限の衛星。

冷蔵庫（ミニバー）、シンハー330mlビン60B、コーラ缶20Bなど。

ルームサービスはたしか24Hじゃなかったと思う。エスプレッソ45B、カオパッ(ト)100B、グリルドハム＆チーズサンド100Bなど。

ホテル内にSpa Buriあり。アロマテラピーマッサージ60分700B、トラディショナル・タイ・マッサージ60分600Bなど。たっけー！

便利な場所にあるから、古さが気にならないなら利用価値もまぁあるかと。

チェックイン時に観光地図とともにもらった。

もらったときはなんとも思わなかったのだが、これがけっこう使えたわけで（後述）。

Central各店で作れる。