アンコール・アユタヤ 10-24/NOV/'04

一度くらいはアンコール・ワット見物に行かなきゃ、
という軽薄な理由から思い立った今回のミニ旅行。

[ 写真日記1 ] バンコク〜シェムリ・アップ(バイヨン・アンコールワット周辺)

(すべての写真はクリックすると拡大されます)
1いつも旅はバンコクから。
路上のミシン屋で、
友人のパンツを丈つめしてもらう。
2国立博物館見物(@バンコク)。
広いからサクサク回ってもやたらと疲れる。
庭にはゾウ形の植え込みが。
3さてカンボジアに行きますか。
Bangkok Airwaysは日本からネットで予約できる。
チケット引き換えに必要なクレジットカードを忘れて、一筆かかされちゃった。
←エコノミーでも空港ラウンジが使えるからぜひ。
4かわいい機体。
5シェムリ・アップにつきやした。
宿(Golden Temple Villa)にチェックイン後、
さっそくプサー・チャハ(オールド・マーケット)をブラブラと。
6東南アジアはどんなに貧乏だといっても、
食料が豊富なところがいい。
ハエもいっぱい。
7どこにローカルフードがあるかわからないから、
最初の晩は無難にレストランで。
バックパッカーにも評判らしい、
ザ・スープ・ドラゴンのスープでござる。
味もサービスもGOODにござる。
8朝。
シェムリ・アップのメインロード、シヴォタ通り。
9観光するから腹ごしらえはしっかりと。
てなわけでフランスパンサンド屋台。
ヌム・パン・パテーとかいうんでしょうか。
10ラオスよりちょこっとおいしいかな。
んー、同じようかな。
1本3000リエル。たっかいな。
(1US$=4000リエル)
11宿専属のトゥクトゥクで遺跡めぐりに出発よ〜。
ドライバーのにいちゃんがやたらとマジメでシャイだった。
つまんないけど、馴れ馴れしいよりはいいのかも。
12バイヨンに行く途中、ゾウツアーと併走。
13デカい顔ばかりのバイヨン。
他人が撮った遺跡写真なんて面白くないでしょ。
14修復中で入れやしないバプーオン。
空中参道下を、子供たちが楽しそうに走ってた。
15えーっとこれはどこだっけ?
タ・プロームかな。
みなさんベストショットを押さえるべく、
必死であります。
16こちらもタ・プローム。
壊れまくり。
崩れ落ちた石をまたいだり、
数段のUP-DOWNやらが、
どの遺跡でも延々と続く。
17点在する公衆トイレ。
とってもキレイだからご安心を。
入口で遺跡パスをチェックすることになってるのに、係員は寝てるかいないか見ないか。
18いやぁ、アンコール・ワットだなー。
いくらシャッターチャンスを待っても、ぞくぞく人がやってくる。
あんたらジャマよ。
19アンコールワット、第一回廊から。
回廊を一周するだけで、足にきた。
逆周りしてたらしく、ひんしゅくの視線を浴びた。
20中央塔に上る階段。
ゲキ急。
ゲキ狭。
ゲキ怖。
21中央塔から不良修行僧たちが外を眺めていた。
タバコ吸いながらこっちをみて、手招きしやがった。
22上ったら下りる。
韓国おばちゃんがノロくて大渋滞を引き起こした。
23アンコール・ワット横のお土産屋台。
しょぼい。
24バイヨンとアンコール・ワットの中間にある山、
プノン・バケンをまた上る。
画像ではわかりにくいけど、足場が悪くて歩きにくかった。
違う道をゾウに乗っていくこともできる。
25山の上にある寺をさらに這い上る。
26アンコール・ワットが見えるにょ〜。
27人たくさん!
襲われないように注意、などとガイドブックに書いてあるけど、この人だかりの中で襲われるとしたら、そりゃあテロだよ。
28みなさん、この夕日を待ってたわけですか。
夕日なんて見てなにが楽しいんですか。
わたしゃ足が棒になって、もうイヤですよ。
29帰りはゾウ道を歩いたら、臭かった。
ゾウに追い立てられるし。

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