アンコール・アユタヤ 10-24/NOV/'04

[ 写真日記2 ] シェムリ・アップ(東バライ・バンテイアイスレイ・ロリュオス周辺)

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302度目の朝食はお粥屋台で。
ハエがまたすごい。
31ニンニクがきいて、なかなかおいしい。
日本人はこういう味にホッとする。
1杯1500リエル。
32プレ・ループの火葬石槽と、高齢観光者たち。
うっひっひと笑っていたら、
悪趣味な構図だといわれた。
33ここから火葬後の灰を流したらしい。
うっひっひ。
34バンテイアイ・スレイは全面修復中で、
ぜんぜん中に入れない。
優美なレリーフがウリたって、一つも見えないぞー。
35バンテイアイ・スレイへの道すがらにたくさん並んでいた、緑の謎のもの。
あれが買いたい、とトゥクトゥクを停めてもらった。
砂糖だった。
1本2000リエルもして、なんだかたっかいぞー、と思ったら・・・(つづく)。
36トイレの中の注意書き。
東南アジアならでは。
37ニャック・ポアンの石頭おじさん。
参道で砂糖を4本1$で売ってたんだよー。
トゥクトゥクにーちゃんにグチったんだよー。
まぁ彼らはお互いの商売に口をはさまないからね。
くり返すが、1US$=4000リエル。
38プリア・カン前の食堂でランチ。
遺跡から出てきたツーリストに、
食堂のおねいさんが詰め寄っていく。
あちこちで聞いた
「おねいさーん、やっすいよー、やっすいよー」
今でも耳に残ってる。
39地雷博物館に寄ってもらった。
ここのTシャツが買いたかったから。
中には神妙な顔のツーリストがたくさん。
40ドライバーがイヤな顔したわけがわかった。
ひどい悪路。
41砂糖をあけてみた。
やっぱり、アリの大群が!
こんなの部屋に置いといたら大変。
ちょこっとかじって、宿の廊下ゴミ箱に捨てた。
おいしかったんだけどね。すみません。
42コンクリート作りで白々しいセンター・マーケット。
43センター・マーケット内にある食堂。
ジミで暗くて、営業中とは思えない。
ぴんぼけだぁ。
44前夜はセンターマーケット前の屋台での粗食だったから、3晩目はシヴォタ通りぞいのカンボジア料理店へ。
生ビール2杯、とうがんとナマズ(?)のスープ、
魚揚げ、アヒル(?)の舌で$8。
デザートにスイカが出て、サービスもよかった。
453度目の朝食はクイティオ(細メン)。
すばらしく透明なスープ、美味。
1杯3000リエル。
やっぱり高い気がするなー。まいっか。
46遺跡めぐり3日目はロリュオス遺跡群へ。
ここプリア・コーも修復中。
そんなことより、もう足が筋肉痛で1歩も歩きたくありましぇん。
47バコンのゾウの像。
階段を1段下りるたびに、筋肉痛で思わず「ウウッ」と声がでる。
48あちこちで現地ガイドが流暢な英語やフランス語で説明してる。
49ロリュオスの赤土が舞い上がる。
50国道6号線を学生たちが通っていく。
遠くまで行くのかなー。
51シェムリの台所、プサー・ルー(マーケット名)へ。
巨大だけど庶民的すぎてあまり面白くない。
52さすが元フランス領。
バゲット小2本で500リエル。
53プサー・チャハ(オールド・マーケット)に戻り、
食堂で昼食をとる。
店頭に並んでいる惣菜指差し方式。
4品にごはん2杯で9000リエル。
54センター・マーケットの裏にも屋台街があった。
55シェークでも飲みましょう。
56ドリアンシェークを作ったミキサーで、
そのままバナナシェークを作るから、
どっちもドリアンシェークになる。
ここにもハエがごまんと。
57プサー・チャハでのめっけもんは、
このネジネジシルク布。
ネジネジしたまま使うわけじゃないから、
アキラ巻きとは違う。
なかなか強気で、4本$15。
58何度か買い物に行ったガソリンスタンド内スーパー、エクスプレス。
ファーストフードつきでやや高級。
ネットもできる。

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