Mekong Delta Tour

メコンデルタ・ツアーに出発でーす。
8:30〜16:30、$7、昼食つき(シンカフェ主催のもの)

ツアーとはガイドの太鼓持を強いられることなのか。


まずはメコンをボートで・・・・・・。
現在地がどこなのかも、どっちからどっちの方向へ進んでいるのかもわからず、ただ流れに身を任せ。

これがツアーの良いところでもあり、悪いところでもある。

トイレは鍵がかかっていた。残念。


メコンだね。

よくミルクティー色と表現されるが、そんなおいしそうなイメージじゃない。汚い。


ライスペーパー工場に連れてこられた。

なぜ。


ほーらほーら、これがメコンデルタ名物のカー・タイ・トゥオン(象耳魚の唐揚)ですよー。

見るだけですよー、食べませんよー。

おおーい!!

唐揚を目で楽しんだあとに振舞われたのが、これ。
自虐的に拡大しちゃるっ。

しばらく囚人食の話になり。


昼食を堪能したあとは、またボートに揺られ揺られて。

見えにくいが、船長さんは足で操縦している。


どこかの東屋で果物をいただきながら、素人さんの歌を聞く。

伴奏がおそろしく調子っぱずれ。


おつぎは馬車。

暑っ!


養蜂家で、むりやり蜂の巣に指をつっこまされた。

むにゅっ。


さらに手漕ぎボートに積まれ。
このときだけレンタル笠があった。


ココナツキャンディ工場見学。

すばらしき地元民の連係プレーと、
観光が田舎にもたらす富を垣間見た旅も、これにて終了。





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