Information
2007/Febのレート:1円≒130ドン(10,000ドン≒77円)
● 交通 |
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ツアーオフィスがたくさんあって、とても便利だ。
長距離バス、航空券、観光ツアー・・・、シンカフェをはじめとするツアーオフィスに行って手配すればいい。宿でも各種手配可能な場合が多い。
ホーチミン→フエ(ベトナム航空) 日本からTNKトラベルにて予約、
$63ドル×1.05(引き落とし手数料)×122.37(その日のUFJ為替)=8,094円。
フエ空港から宿までタクシー$8、エアポートバス1人3万ドン。
フエ→ホイアン、シンカフェバス、所要3時間、35,000ドン。 途中、2005年にハイヴァン峠の下に造られたトンネルを通る。
ダナン→ホーチミン(はじめてのPacific Air) ホイアン宿にて予約、$50。
ホイアン→ダナン空港へはタクシー$10。
ホイアンからダナンまでタクシーで40分ほどだから、移動のためだけにダナンに泊まることはない。
ホーチミン市内路線バスマップは、ベンタイン市場前のバスロータリーでもらえる。
ベンタイン市場〜ビンタイ市場(まぎらわしい) 3000ドン。
流しのタクシー、シクロ、バイクタクシーについては、乗らなかったのでわからない。 |
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● 価格交渉 |
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市場を筆頭に、売り子のおばちゃんたちはとても手ごわい。
しつこく交渉すると、「そんな値段で買いたいならあっちいけ、しっしっ」ってされる(ほんとにされるからね)。
ホーチミンで泊まったゲストハウスのお母さんも、市場の交渉は面倒だからスーパーで買うっていってたくらいだから、太刀打ちできるはずがない。
困るのは、英語ができない店主にかわって、どこからか飛んでくるおせっかいババァ。「あたしにまかせなさいっ」てな態度でとんでもない値段をふっかけてくる。こういうときは店を変えたほうがいいだろう。
「あんたどこの国?」って聞かれることも多い。Japan値段は他のどの国よりも高いから、少しでも安く買いたいのなら、違う国名を語るのも手。その国の言葉で話せれば尚良。
なにしろベトナムは交渉成功率がとても低い。撃沈して気分を悪くするより、ある程度の値段で手を打とう。
[値段の目安]
安い食堂 1人1万ドン、高いレストラン 1人10万ドン
おみやげTシャツ 15,000〜25,000ドン、ブラウス仕立 $15など
ドリアン 1kg25,000ドン、マンゴー(大) 1kg9,000ドン
どんこ 1kg18万ドン、白コショウ 100g8,000ドン、黒コショウ 100g6,000ドン
マルボロライト 15,000ドン、路上プリン 2,000ドン
ランドリーサービス 1kg5,000ドン〜
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● 水・酒・コーヒー |
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ミネラルウォーター2リットル5,000ドン〜。安いとまずい場合がある。
ビールはまずくない。都市によって違う銘柄が楽しめる。 333(缶) スーパーで8,000ドン。
ダラットワインはいただけない。ハーフボトル24,000ドンなど。
真赤なNep Camなど、米から作られる酒が各種ある。スーパーや酒屋にペットボトル(500mリットル1万ドンなど)やビン入りがあるし、右下の写真のような量り売りもある。
路上で飲むベトナムコーヒーは、とにかく苦い!(観光客が多い場所ではお湯で薄められている) 1杯2,000〜5,000ドン。
ガラスのコップの下のほうに、泥のように濃いコーヒーが少しだけ入っていて、砂糖を入れずに飲むと震えがくる。コーヒーに砂糖を入れないのは日本人くらいだというから、たまにはコーヒーと砂糖のコラボを楽しむのもいいのでは。 |
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● やど |
3都市しか行かなかったが、供給過剰じゃないだろうか(ホテルおよび超格安宿のことは知らない)。
ミニホテルやゲストハウスでもちゃんとメールを返してくれることが多く、予約を取る、相手の反応を見る、のにいい。
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← ホーチミンで泊まったのは、 Giang Son Guest House
細い路地に面しているから静かだろう、と思って事前に予約しておいた。大正解!
過去に泊まったすべての宿の中で最も清潔といえるくらいで、スタッフの対応もよい。が、朝食のフランスパンはおいしくない。
ダブル $15、空港まで迎え$10、送り$5 |
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↑ フエで泊まったHai Dang Hotelもなかなかいい宿だった。朝食込。
ツイン $12+10%Tax=$13.2
ホイアンの宿Thien Ngaは、ベランダがあってくつろげるのだが(ホイアンページ参照)、おっかない掃除おばちゃんの手抜きがひどくて、ホコリだらけだった。建物も古い。
ミニプール付、インターネット無料、各種ツアー・航空券等手配可。
ツイン $15+10%Tax=$16.52
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以上、たいした情報もなく、おそまつさまでした。
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