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朝・昼・晩(園芸店日誌)
2017年5月24日(水)
 熱中症の心配をしなければならないような暑い日が続いたが、今日はようやく一段落。午後からは次第に曇りがちになり、天気は崩れる方向のようだ。あまりに晴天が続いて水やりは真夏の間隔だ。休み前の日曜日に水をやって帰ったのに、もうかなり乾いている。明日は白石が休みなので、少し前倒しで今日水をやっておく。
 水やりをしていたら、ヒロハノカランに3本も花芽があがっているのを発見。入手して花は初めてなので、咲くのが楽しみだ。シランの三舌花や縞、青花なども外で咲いていたので、店内に飾る。この時期は花が少ないから、何でも花が咲いてくれるとうれしい。
 金曜日は朝一番で上野グリーンクラブの野生ラン展に寄ってから店に出ます。


2017年5月21日(日)
 昨日も30℃近くまであがったが、今日はついに大台を突破して東京は31℃。真夏のような気温になった。この間洗った砂は良く乾いていて、混合砂を作って袋詰めする。Kさん、Mさんなどが久しぶりに来てくれる。
 ウチョウランのつぼみがいくつか見え始めた。芽自体が出てないのも結構あって、今の場所でうまくいっているとは思わないが、少しでも改善しながら作るしかない。ウチョウランはもう少し日を当てて作りたいが、そうすると風が強すぎるし、中々丁度いいという事が難しい。セッコクは今年のやり方で見通しが立ったようだ。
 いつも3月半ばに咲く「ミステリーアイランド・シルクロード」のつぼみが膨らんできた。3月に花が着かなかったので、今年は咲かないものと思っていたら、今頃になって弱々しくつぼみが膨らんでいる。しけた花になるかもしれないが、花が着くと取らないで見てしまう。色も少し薄いようだ。
 陽射しは強くても湿度は高くないから過ごしやすいが、鉢が乾いて仕方ない。夕方全面的に水やりをする。


2017年5月19日(金)
 毎日激しく気温が変わるので、天気予報を聞いてからでないと、何を着ていくか決まらない。昨日は涼しかった上に急変して、雨が降ったりひょうのところもあった。今日は晴れて気温も上がり、気持ちがいい。
 この間から洗って干してあった砂が乾いて用具を片付け、新たに洗った分を干しておく。
 セッコクが色々咲いてきたが、えびねのようにボリュームがないので、棚はまばらな感じがする。やはりえびねの存在感とバラエティはすごいものだ。


2017年5月17日(水)
 季節が戻ったように肌寒い一日。えびねの発送があって、先ず荷造りをする。すっかりガムテープを貼った後に、「そうだ!、入れ忘れた!」。一度貼ったテープを剥がしてやり直すのはしょっちゅうで、ガムテープがすぐに無くなるのは困ったことだ。
 荷造りを終えてヤマト運輸に連絡したところに、何年振りかというMさんがひょっこり現れた。身体に色々な問題を抱えていらっしゃるのに、見たところはお元気そう。今の事から昔の話まで話題が尽きず、夕方まで話が弾んで楽しく過ごす。
 閉店時間を過ぎてから、乾いている植物に水をやる。水を遣りながらバックの枯れ葉が目に付いて仕方ない。終ってから枯れ葉を取り除いていくと、たちまち手に一杯になる。その分ちゃんと新芽が出るだろうかとちょっと不安なこの時期だ。


2017年5月14日(日)
 昨日は雨が降ったり止んだりで、肌寒い陽気だった。今日は天気が回復したが、太陽は顔を見せず、結構涼しい。
 朝来て先ず頼まれていた金稜辺アルバの株分けに取りかかる。鉢からはみ出している部分の方が多いくらいで、小さすぎる鉢は、下に置いても転んでしまう。鉢からはすぐに抜けたが、鉢の形に固まった根をほぐすのが一苦労だ。時間をかけて1本1本ピンセットではがしていく。根の先に真っ白い新根が伸びてきているが、これを折らずに割る事は不可能なほどの塊で、いくらか犠牲になった。午後までかかってやっと二株にする。
 5月から8月まで白石は1日置きに出ることになったが、自分でもまだそのスケジュールに慣れない。しかし、お客さんはちゃんと出ている日を選んで来てくれるので、展示会が終わったこの時期としてはにぎやかだった。


2017年5月12日(金)
 昨日二人がえびねを下げに来て、店のえびねも花を取って肥料をやり、作場に移した。店内には数鉢残るのみ。がらんとした棚を掃除して、ガンゼキラン、セッコク、金稜辺、エノモトチドリ、山草などをゆったりと置く。えびね展に使った鉢受け皿を全部洗って倉庫に片付ける。
 夏のような日が続いて蘭の乾きが激しい。今日たっぷりと水を遣り、液肥を散布する。えびねにはオルトランDXを鉢上に置く。
 明日店は営業していますが、白石は休みです。


2017年5月10日(水)
 久しぶりのお湿り。傘をさすか迷うくらいで大して降ってないが、このところ暑い日が続いて乾いていたから、植物は一息つくだろう。今日は少し肌寒い。
 えびね用土を作り、袋詰めする。店の植え替え用のも大きな容器に一杯できた。早速植え替えをする。
 「今月の予定」のところにも出しましたが、えびね展が終わったので、白石が店に出るのは水・金・日の週3回だけになります。木・土は他の人が出ています。店は開いていますが、ご用の方は水・金・日に来ていただけると助かります。但し、明日の木曜日はえびねを下げに来る人がいるので、3時以降は白石も店にいます。


2017年5月7日(日)
 昨日の東京はやはり28℃を超したらしい。今日も暖かくて、もうすっかり薄着になった。
 明日自宅の作場にえびねを持ち帰るため、その分だけでも手入れをしてしまおうと、夢中で作業する。そのうちえびね用土が足りなくなり、売り物の袋を切って当座間に合わせる。今度は売り物の分を作っておかなくてはならず、土を洗って干す。明日1回では終わらないだろうが、これで大分片付く。


2017年5月6日(土)
 今日は東京でも日中28℃になるという予報だったが、うす曇りでそこまでいくだろうか。25℃を超えるのは間違いないが。一気に夏が来たみたいだ。
 えびね展の喧噪が終わり、後片付けに入る。売約のえびねを引き取りに来た人がいる。即売品を出品してくれた人も来て少し片付いた。店のえびねと自宅に持ち帰る分は、植え替えたり、水苔だけ新しくして肥料をやり、作場にしまう準備をする。すっかり片付くのは来週になるだろう。えびね展の間は仕事に追われて、毎日帰りが遅くなったが、これからはなるべく早く帰るようにする。日が長くなって、閉める時はまだ明るいのに驚く。
 店の金陵辺が1鉢咲き始めた。もう1鉢はつぼみが膨らんできた。窓側のコーナーにこれらを飾り、花の咲いた山草なども置く。


2017年5月5日(金)
 大型連休の時は都内は空いているものだが、今朝の電車は満員だった。子供の日のイベントがあるのかもしれない。そんな日にふさわしい晴れた空。鯉のぼりも気持ちよく泳げるだろう。気温が上がって半袖の人も見かける。
 一応えびね展の最終日だが、もう見られるような花を保っている株は少ししかない。これだけ暖かくなると、一気にしぼんでしまう。趣味家も花後の手入れに忙しいのか、引き取りなどの用事があるのみ。こちらも植え替えを進める。
 寒蘭の方はバックがどんどん茶色くなって、心細いったらない。落ちた分しっかり新芽を出してくれないと困るのだが。


2017年5月4日(木)
 今日からえびねの植え替えにかかる。花が終わってしまったものや、花が来なかったものから少しづつ。
 名残のえびねを見ながらTさんとおしゃべりをしていたら、話が尽きず時間一杯。えびねの話題だけでこんなに話が出来るなんて、やっぱりえびねは魅力的だという事だ。


2017年5月3日(水)
 ゴールデンウィーク真っただ中。朝のニュースでも中央高速などの延々と連なった車の列を伝えていた。連休後半もいい天気が続くようだ。
 日曜日に水をたっぷりとやったのに、休み明けの今日はもう乾いている。作場の冬囲いを取り外すよう頼んでおいたのを、昨日やってくれていた。風通しが良くなって、水やりの間隔が変わってくるだろう。
 即売品に出ていたえびねの大部分が下がって、花は終りかけたものが多くなった。エノモトチドリ「三楽」がつぼみが膨らんで咲きそうになっている。セッコクも「万里紅」が咲いている。ガンゼキランのつぼみも黄色く膨らんでいる。季節はどんどん移っている。


2017年4月30日(日)
 28日は伊東のニオイエビネ展へ。展示会初日だったが、花は丁度いいタイミングで咲いていた。一度にこれほどたくさんの御蔵島産ニオイを見られるところは他にないだろう。ニオイを少し買ってもう一軒。山草などを買ってから夜になって東京へ向かった。高速道路は順調だったが、東名東京出口を出て環八に移って間もなく、ものすごい渋滞にはまってしまった。翌日から、中の2日を休むと9連休という大型連休だ。ゴールデンウィークに入らないうちの方がいいかと、平日の金曜日に出かけたのだが、前の晩から渋滞は始まっていた。信号が変わろうが10センチも動かないという状態で、帰りはすっかり遅くなった。
 29日の昨日は、前日休んだこともあって、水やりや事務処理で大忙し。HPを更新する時間がなかった。ようやく今日はお客さんとおしゃべりしたり、片付け事をしたりで少しゆっくりする。外の棚で「三楽」につぼみが膨らんでいる。山草も花が咲いているのがいくつかある。えびねが終わりに近づいているから、その後はこういうものの出番。
 杭州は後ろの枯れが目に付くようになった。新芽が動いているのだろうが、先にバックが落ちるので、株はこの時期は一番情けない。


2017年4月27日(木)
 休み明けの昨日は水をやる時間が無かったので、今日外とえびねに水を遣る。展示品のえびねは1鉢づつ棚から下ろしての水やりだから、かなり時間がかかる。作場のはホースにノズルでだが、今は花が咲いているので時間をかけて丁寧に。
 展示品の2本立ち「王冠」と「匂宮」が来た。新たにえびねの即売品が追加され、花が終わったのと交替させる。「光琳」、「金閣宝」など昔の銘品はやはりいい。棚が段々昔の名前になってきた。
 明日は店を休みにして、伊東のニオイエビネ展に行ってきます。


2,017年4月26日(水)
 月曜日に追加のえびねを持ってきた。温度がかかってない作場のものなので棚は又新鮮になった。それらをパソコンに入力し、えびねを荷造り発送する。花が咲いているえびねを送るのは大変で、ゼロリスクにするためにはかなりの手間と時間をかけなければならない。ヤマト運輸の丁寧な扱いに期待する。
 新しく並べたえびねの撮影をし、HPに反映させる。えびねはまだ入荷する予定。明後日の金曜日は伊東のニオイエビネ展に行くので、臨時休業します。


2017年4月23日(日)
 昨日の帰りは久しぶりの土砂降りだった。乾燥していたからいいお湿りになる。今日はいい天気になったが、午後から風が強くなる。
 えびねを荷造り発送。その後全面的水やりをする。ずっと展示してあったえびねは、さすがに花が終わってきた。一方店のえびねは今が見頃。ゴールデンウィークまでがピークだろう。


2017年4月22日(土)
 蘭と違ってえびねのお客さんは、えびねだけをやっている人が多い。色々な理由があるだろうが、蘭のお客さんが1年中何かと遊びに来てくれるのに対し、えびねが咲く頃になると突然現れるので、「あー今年もえびねの季節がやってきた」と実感させられる。1年振りに顔を合わせるにもかかわらずブランクを感じずに、急に去年の今頃と話がつながる。話が弾むのはやはりえびねの魅力に違いない。「小苗で買ったあの株にようやく花が着いた」だの、「今年はヤッコだから秋には2鉢になる」だとか、同じ趣味を共有するのは楽しい。
 発送の注文がいくつもあって、箱探しに動き回る。ものによって大きさがまるで違うから、えびねはこの箱と決められない。一応3種類の段ボールを注文して用意しているが、2鉢となるとどうしょうかと悩む。無駄に大きい箱だと送料が高くなるから、丁度いい大きさのために切った貼ったをすることになる。今は花が咲いているので、傷まないように気を遣う。振り返ると昔は梱包が下手だったと申し訳なく思う。経験を積んで今は少しはうまくなったのではないかと思うが、どうだろうか。
 注文メールに返信しても、メールが戻ってきてしまう一件があった。再起動したりして3回送ったが届かない。携帯メールのようなので、もしかして「パソコンからのメールを拒否する」設定になっているのではと、携帯からメールを送ったらすぐに返事が来た。一時は焦ったが良かった!。色々な事があるのも勉強。


2017年4月21日(金)
 春の天気は気まぐれだ。夏のような日が何日かあった後相応の気温に戻ったので、又薄手のコートの出番になった。天気予報を聞いてからでないと、何を着て出かけたらいいか分からない。
 えびねの撮影を始めた途端、バッテリーの充電切れ。急いでいるのにしばらく充電に時間を取られる。それでも昨日入荷した分の撮影は終わった。後は自前の分だが、これがいつも最後になる。
 毎年来てくれるお客さんが今年も顔を見せてくれる。問合せメールに返信したらもう閉店時間だ。
 昔はえびね展は曜日に関係なく4月21日からと決まっていた。温度をかけないで自然に咲かせると今が丁度見頃になる。えびねが忙しいのは、花が一度に咲いて、元気な間に写真を撮らなくてはならないから。暖かい日が続くと一日で上まで咲いてしまう。そして一気に終わるのがえびね。ゆっくり咲いてくる寒蘭、春蘭とはずい分違う。魅力的だが忙しい。


2017年4月20日(木)
 朝から撮影。九華、えびねと次々と撮る。えびねの写真はやはり一覧として出した方が、色合いの違い、花型の差が分かりやすいかと、2017えびね展のところにサムネイルとして載せた。
 午後からニオイエビネだけをやっている人が、天然ものを10鉢持って来てくれる。この分は明日パソコンに入力し、撮影する予定だ。早くから展示しているえびねは花が終わってきたのがあるので、新鮮なのと交替させないといけない。店で栽培しているえびねも一斉に咲いた。こちらも撮影が待っている。毎日遅くまでやっても終わりにならない。


2017年4月19日(水)
 朝離れた作場にえびねの様子を見に行こうと早く出て来た。ところが準備を終えて店を開けた途端に電話が何本もかかり、お客さんも見えたので、出かけるのをあきらめた。この間から毎日そう考えて早めに来ているが、結局店を空ける時間がない。えびねは一度にわーっと咲いて終わるので、お客さんも店側も本当に忙しい。
 昨日は30℃近くまで気温が上がって夏のようだった。今日も26℃という事で、休み前にはつぼみだったえびねが、一斉に咲いていた。空いた時間にせっせと撮影をしてHPに載せる。Iさんが一茎九華を持って来て、「関頂」と「程梅」を展示してくれる。ここの「華字」、「仙霞」も咲いてきた。
 この異常な暖かさと強い風で、えびねがすっかり乾いている。水を遣らなくてはと思っているうちに次々と人が来て、えびねの発送もあり、結局閉店後に水やりに追われる。暖かさに薄着で来たら、風が強くて夜になったらさすがに冷えてきた。


2017年4月16日(日)
 ポカポカ陽気で上着がいらない。朝から愛好家が来て話が弾み、久しぶりにお昼を食べる暇がない。3時ごろにようやく昼食になった。
 昭和52年にえびね業者組合展で金賞を取ったキエビネ「王冠」だが、その命名登録をした吉田岩男氏から直接バルブを分けてもらったという人が、花の入ったのを2鉢持って来てくれた。今では王冠は、「昔持っていたけれど駄目にしてしまった」とか、「王冠」で買ったけれど本物とは違うとかいう話ばかりで、命名「王冠」を入手するのは難しい。展示会に出品されているものも、花の良し悪しは別として「どうも違う」という声ばかり。どこかに昔の「王冠」が無いかという声を聞いていた。それが2年ほど前に吉田岩男氏からの本物を持っているというIさんから、1鉢分けてもらって希望者に渡した。今年その時分けた残りの株に花が入って持って来てくれたもの。
 山のキエビネが1本5円か10円という時代に、曙斑のキエビネを見つけて採ってきた人がいた。それを吉田氏が1万5千円で買い受けたものだから、その時は家庭争議になったらしい。しかし人気が上がってとうとう150万円にまでなったという。その株の分譲を申し込んでOKをもらっていたIさんだったが、あまりの人気にバルブ1個という約束がとうとうバルブ半分になり、割った切り口に灰をつけたのを入手して帰ったそうだ。その半分のバルブから育ち、何度か分けてきた「王冠」だからえびねの歴史そのもの。狂乱の頃の話を聞くのも興味深い。半分に割ったバルブでも、値段が高くて熱中している頃はうまく育つものだと感心する。
 さて2鉢の命名「王冠」をどうしようかと思ったが、そこにいたOさんが1鉢ゲット。もう1鉢はその後電話がかかってきた人に話したら、作ってみるという事になった。こういうものは出会いだから、タイミングが合わないと手に入らない。交配が盛んになった今では夢のような話だが、えびねブームの頃のエピソードに触れた一日だった。


2017年4月15日(土)
 風が強くて桜の下はピンクの絨毯のようになっている。もう葉桜で、いよいよ今年の桜もおしまいだ。
 今日からえびね展。およそ1年ぶりのマニア達が顔を見せてくれる。電話も何本もかかって、ブームの頃からみたらずい分安くなったが、好きな人は相変わらず一生懸命だ。久しぶりに遠方の人も顔を揃え、にぎやかになる。
 空いた時間は撮影をしてHPのえびねに反映させる。


2017年4月14日(金)
 朝晩と日中の気温差が激しい。天気が良くて昼間は20℃近くまで上がるが、薄いコートは手放せない。
 昨日入荷したえびねを棚に並べ、値札をつける。注文のえびねを荷造り発送し、問い合わせのメールに応える。撮影はもう少しかかりそうだ。


2017年4月13日(木)
 4月は電車が混むそうだ。新しく環境が変わって、通勤通学に慣れない人が多いのもあるし、鉄道の係員も人員が入れ替わったりしているだろう。学生はまだサボらず、真面目に学校に行くだろう。とに角ラッシュ時間帯を過ぎて電車に乗っているのに、このところ毎日混んで仕方ない。
 昨日は暖かくていい天気だったのに、帰りにちょっと遅くなって駅を出たら雨が降っていた。ほとんど濡れないような雨だったので問題なかったが、朝予報を聞いたときにはまさかと思っていた。昨日に関しては天気予報がぴたりと当たった。
 搬入されたえびねでつぼみだったものも、大分遅れていると思った店のえびねも、どんどん咲き出している。毎日様子が変わっているので、撮影が忙しい。先日搬入の分がやっと撮り終ったと思ったら、夕方になって又たくさんのえびねが入った。明日全面的に並べ替えないともう並べるところがない。店の分は作場に置いたままで見てもらうようだ。


2017年4月12日(水)
 昨日は最高気温が10℃に届かない寒い雨の一日だったが、今日は日中19℃という暖かさ。外の棚は日中覆いをすべて開けておく。山草類を見ると、色々な鉢に緑が見えてきて楽しい。ウチョウランの鉢も芽が出始めた。
 えびねの問合せで電話がかかってくる。奥地蘭は残りを下げたので、お客様展示品の春蘭数鉢を除いてすべてえびねになった。高い品種だけでなく、お手頃のお買い得品も持ってきた。まだ咲いてないものも多いが、順次紹介していく。


2017年4月9日(日)
 梅雨時みたいな天気が続いている。細かい雨が満開の桜に降って、花びらが散り始めた。
 朝砂を洗ったが、今日は全く乾く余地がない。店内に取り込んでおく。咲いているえびねの写真を撮ってHPに載せた。用意できたものから順次載せていく。店で作っている自前のえびねもどんどん花茎が伸びて色が乗ってきている。最初に「白蓮」が開き始めた。「花が入ってないかな」と思ったものも結構つぼみが見えてきている。


2017年4月8日(土)
 桜は満開になったが小雨が降って、せっかくのお花見には無情の天気。土日月と予報は残念ながらイマイチだ。
 朝少し植え込みをしたら自家用の混合砂が無くなり、売り物用の袋を開けて済ませる。昼頃には雨が止んだので、新たに用土を洗っておく。外の山草類に水をやっていたら、八重姫ショウブが咲いていた。一緒に植わっているコナラも枝先の新芽が膨らんでいて、鉢を整えて店内に飾る。隣の二輪草「ギンサカズキイチゲ」も花が開き始め、つぼみがたくさん着いていたので、いい鉢に植え替えて飾る。
 鉢や植え込み用の園芸用品を買いにくる人が多くなってきた。足りないものを袋詰めしたり、一日中バタバタする。園芸の色々な品種を楽しむ人にとって、一番ワクワクする季節だ。


2017年4月7日(金)
 結局雨は大した事なく午前中には止んだが、風はずっと強い。朝一番で郵便局に行き、失敗した葉書を交換してくる。昨日印刷した分をチェックすると、宛名の住所の隣に名簿の整理番号が印刷されてしまっている。これは筆まめで最初に印刷項目を指定する時のミス。ソフトそのものが新しいバージョンになって、何となく今までと勝手が違う。修正テープを探したが買い置きが無く、紛らわしいので2本線で消す。マンションの表示など入ってない部分は、手書きで書き加えた。まったく、時間がなくてあわててやるとろくなことは無い。何とか表裏の印刷を終え、夕方になって投函しに行く。
 今日新たなえびねが入荷した。5000円均一のは終了で、それぞれに値段をつけて棚に並べる。「青嵐」、「天上白」などのニオイ以外にも、「楊貴妃」、「太陽」、「緑雪」など多彩。HPに取りあえず品種名だけ載せる。
 今年店のえびねはまあまあ出来が良かった気がするが、冬至芽の上部の葉が開いてこないうちに中の花が伸びたのか、筒の中で花茎が曲がってしまったのがいくつか出た。後から真っすぐになったのもあるが、全部うまくいくかどうか。苗から育てて何年もかかって、大好きな「庵の月」にようやく花が入ったようだ。これも楽しみ。


2017年4月6日(木)
 20℃以上まで気温が上がり、強い風が吹きまくる。この暖かさで桜は一気に満開になったが、桜にとっては無情の風だ。もくもくとした雲が出ていて、夜には雨になる予報。この風で天気が入れ替わるようで、折り畳み傘を持ってきた。
 朝から注文の荷造りがあって作業をする。その後えびね展案内状の印刷にかかるが、半分ほど済んだところでインクがなくなってしまった。帰り道で買うと印刷は明日になってしまうから、来ていたSさんが帰ったところで、急いで店を閉めて買いに走る。買い物が終わって帰るところに電話がかかってきてしまい、やはり大丈夫じゃなかった。「ちょっと待っててください」と慌てて帰ってくる。
 印刷の続きをして宛名印刷に入ったが、誤って古い住所録を指定してしまい、最後に1枚づつチェックする。明日やり直す分が何枚か出てしまった。結局投函は明日になることに。あ〜あ・・。


2017年4月5日(水)
 今日から新学期。電車の中の人々も何となくフレッシュに見える。今週は暖かい日が続くようで、今日も20℃に達した。ためらいがちだった桜が一気に開いた感がある。
 暖かいので入り口の戸を開けておく。扇風機もつけたいが、リモコンが駄目なのかうまくいかない。外のセッコクのカバーも外した。作場の冬囲いは4月末に外す予定でもう少しそのままにしておく。様子を見ながら冬作からの切り替えが必要だ。
 朝一番でえびねの荷造りをする。用意してある一番大きな段ボール箱で高さがギリギリ。上まで咲いているものを送るのは神経を使う。これを発送した後えびね展案内状のレイアウトを作る。今年の写真は「青嵐」、「金鳥」、「白妙」、「神津竹林」の自然味あふれる4種類にした。葉書を買ってきて明日印刷にかかる。
 午後から観音素心の大株をWさんが持ってくる。これを株分けするのだが、真ん中がすっかり駄目になっているので、分けようとすると何株にも分かれてしまう。鉢から出してあっても重たいほどの大株で作るのは、いい形にするのが難しい。


2017年4月2日(日)
 陽射しは春らしいが風は冷たい。桜は見たところまだ二分咲きといったところか。
 店に着いて先ずは発送する荷物の荷造り。朝からえびね展本番かと思うくらい、1年振りのお客さんが顔を見せてくれてえびねを選んでいく。何だか遅れをとっているみたいで、早く展示会の案内状を作らないとと焦っている。荷物を出すとほっと一息。一段落したところでようやく、株分けした蓮弁蘭を植え込む。
 明日からは暖かくなるようで、今週末がお花見のピークかもしれない。


2017年4月1日(土)
 寒さがぶり返して昨日の夕方から雨になり、今日の午前中まで続いて一段と冷え込んだ。テンションが上がらないが、この忙しい時に休んだものだから、たまった仕事に追いかけられる。問い合わせの電話が何本もあり、こんな天候に来店のお客さんもいてありがたい。
 午後からえびねの撮影を始める。暖房をつけていると風で撮れないので、寒いのをがまんして撮影だけ済ませた。明日は約束の方もあるし、発送もいくつかあるので、HPに反映させる時間があるかどうか。夕方蓮弁蘭大輪「大理帝王」が入荷。超のつく大輪だが値段の方も超がついて1鉢40万円。明日こちらは写真を出せるだろう。
 植え替え予定で新聞紙に包んである蘭は、もう何日もそのままで手がつけられない。気がかりだが仕方がない。


2017年3月30日(木)
 穏やかで春らしい暖かさ。午前中に全面的に水を遣り、昨日入荷した奥地蘭とえびねを棚に並べる。蘭関係書籍のところに、新しく加わった本を載せる。
 えびねが並んでいる事を知らずに寄ったTさんが、入っていきなりの香りに驚いていた。早速えびねを選びに来た人もいて、えびねモードに突入した感があるが、先ずはその前に奥地蘭の撮影をし、HPに写真を載せる。えびねの方はまだ撮影できてないので品種名だけ載せた。植え込み予定の株がいくつかあるが、そちらも持ち越し。
 例年なら今は春蘭・奥地蘭も花が終わりで、えびねは4月に入ってから始まるはず。丁度端境期で一息つく見込みだったが、まだ見られる奥地蘭が入荷し、フライング気味のえびねが同時に来てしまって慌てる。そんな中すみませんが、明日は私用で臨時休業させていただきます。土曜日からやり残した作業に励みますのでよろしくお願いします。


2017年3月29日(水)
 朝駅に着いたらいつもと何か様子が違う。田園都市線はあざみの駅で人身事故があり、折り返し運転で途中までしか行けない事態になっていた。振り替え輸送で他の路線を使うしかないが、結局終点になっている長津田まで行って、横浜線で菊名乗り換え、副都心線で渋谷に出て、田園都市線で三軒茶屋という、大回りするコースにした。ラッシュ時は過ぎているがどこも大変な混雑。今日は約束の人がいるので早めに出て来たのだが、結局着いたのは11時を少し過ぎていた。いつもは座ったまま1本で駒澤大学駅まで来るのに。
 すぐにお客さんが来て、一日中大忙し。今日は展示品を下げたり新たに展示品を持って来たり、えびねの即売品が入荷し、奥地蘭は今までのをすべて下げて、又新たな品が入荷した。又、売り切れになっていた「蘭專ッ心録復刻版」も2部入荷した。
 店の棚は定休日前のままだったから、花が終わった春蘭を下げて場所を作ったり、混合砂を袋詰めしてコンテナを片付けたり、えびねが飾れるように急いで態勢を作る。入荷したものをパソコンに入力するところまでして、撮影は明日の仕事。
 今日入荷したえびねはどれも早咲きの品種の上、冬の間フレームを暖めていたためすでに上まで咲いている。通常の展示会にはタイミングが早すぎるため、1鉢5000円均一のサービス品。現物限りなので早めにチェックして下さい。


2017年3月26日(日)
 朝から冷たい雨。真冬に逆戻りして冬のコートを着てくる。店の中に入った途端昔からのお客さんが表現れて、開店の支度に大慌てする。植え替え用の混合砂が欲しいというので、洗ってあった生乾きの鹿沼土、日光砂、焼き赤玉、ゼオライトで混合砂を作る。雨の中蘭を下げる人がいて、いくつか棚に空きができた。もうすぐえびねに切り替わるまでの端境期で、少しの間棚が寂しいのは否めない。
 来週の金曜日(31日)は私用で申し訳ありませんが、臨時休業させていただきます。


2017年3月25日(土)
 朝一番で用土を洗って干す。明日は天気が崩れて気温も一桁になるという予報。今日のうちに出来るだけ用意を進めておく。その後植え替えをする。
 えびねのつぼみが何鉢も見え始めた。今年は花が入って無さそうでがっかりするのも中にはある。えびねについての問い合わせが急に増えた。久しぶりのお客さんの声を聞くと、えびねの魅力はやはり根強いと実感する。4月に入ったら案内状の準備を始めなければ。急に迫ってきた感があって、同時にワクワクする。


2017年3月24日(金)
 風が冷たいが、朝一番で用土を洗う。それを干してから、大株の蓮弁蘭を株分け。昨日割ったものより更に大物で、7号鉢から抜くのに手こずる。散々格闘してようやく三つに分けた。その他少し植え替えをする。
 夕方から風が強くなって、入り口の戸が音を立てている。あと1週間もすれば桜が咲くのに、まだ寒さは去らない。


2017年3月23日(木)
 気温はそこそこ高いらしいが風が冷たい。朝から何人かお客さんが来たが、蓮弁蘭の大株を植え替えのために持ってきた人がいて、ゴムハンマーで何度も叩いてようやく鉢から抜く。根が固まっているほどなのに、全く傷んでいないのには驚く。とぐろを巻いた長い根を丁寧にほぐして半分に割る。用土を買いに来た人がいて在庫が無くなった。又砂を洗っておかないと。
 毎日往復の電車の中を読書タイムにしている。重いのは困るので文庫本を中古でたくさん買ってある。今読んでいる本に、以前の持ち主が線を引いたり書き込みをしているところが何か所かある。調べたり勉強した跡だろう。どんな人が持っていたのか、何を調べていたのかと興味をそそられる。古い蘭の本を店で扱っているが、たまに赤線が引いてあったり、品種名を丸で囲んでいたりするのが見つかる事がある。蘭がとても高価だった時代、先輩が次はこれを手に入れたいと考えていたのかと、これまた興味を惹かれる。本への書き込みは単なる汚れかもしれないが、何だかつながりが感じられて面白い場合もある。


2017年3月20日(月)
 「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、春分の日の今日は日中18℃という暖かさ。薄着で急に身軽になる。三連休はいい天気に恵まれて、行楽地は賑わった事だろう。
 朝から植え替えをして全面的に水やりをし、店内の床に水拭きのモップをかける。開け放しておける時にやらないと、閉めきってモップかけをすると臭いがこもる。通路の端の草取りをしたら、タンポポが一気に顔を出していた。
 今日は休日の月曜日で営業したので、今週は火・水が休みになります。ようやく春らしくなったのに明日は又寒くなるらしく、おまけに傘マーク。休みなのに残念。


2017年3月19日(日)
 朝直行で上野に行く。桜が咲く頃の陽気になって上野公園はすごい人出。まっすぐに歩けないほどの賑わいだ。半袖になっている人もいたが、桜のつぼみはまだ固い。東照宮の社務所で開かれる恒例の展示会は、日本春蘭が中心でいつもながら見事な展示。知った顔ばかりだがあまりゆっくりしてはいられず、12時までには店に着く。
 植え替えをできるだけする。つくし窯の手作りサナは残り三つになった。


2017年3月18日(土)
 暖かい日が続いて春の気配。外の山野草や植木に新芽が見えて楽しみになってきた。えびねの冬至芽はずい分伸びて、つぼみが見え始めたのもある。今年は結構太い芽できているようだ。
 植え替えをしたり水をやったり。展示会に出かけたついでに寄ってくれる人もいる。明日の日曜日は、朝上野東照宮に寄って、東京香蘭会の春蘭展を見てきます。お昼までには店に戻ります。


2017年3月17日(金)
 気温はそこそこ上がったが、日差しが無いので室内にいると寒い。植え替えをした後、消毒薬と液肥を散布する。


2017年3月16日(木)
 久しぶりに眩しい青空の中を出てきた。気温も昨日よりは大分上がって、マフラーも手袋もいらない。外の棚のネットを全部外して水をやる。植え替えもいくつかして、発送の荷造りもする。
 3時頃には一転曇ってきた。見ると一瞬パラパラときて、水を遣って外に出してあった鉢を急いで取り込む。
 お彼岸が近くなって、えびねの電話が来るようになった。春はもうそこまで。


2017年3月15日(水)
 今朝駒澤大学駅の改札口で、バーがパタンと閉まった。きちんとタッチしてなかったかと、もう一度やっても又閉まった。乗るときは何事もなく通ってきたのだが。見ると定期が切れている。8日までだったのが、その後も通常通り使えていたので気づかなかった。切れた後はパスモにチャージしてある分を使っていたのが、それも無くなったのだった。いつもバタンと閉まる人がいるのを見ると、一体どういう人なのかなと思っていたが、実はこういう人だった。定期が切れるとそこで通れなくなるならすぐに気づくが、パスモ一体型だと中々気づかない。オートチャージにしてなくて良かった。便利になると、ついうっかりに注意が必要だ。
 今日は雲が厚く真冬の寒さ。植え替えるものがいくつかあり、寒い作場で植え替えをする。Kさん、Sさんが展示していた鉢を下げにくる。その機会に花が終わりそうなのを作場に戻す。花が元気な株は段々減ってきて、春蘭展の期間を20日までとしているが、どうやらもったという感じだ。


2017年3月12日(日)
 天気はいいが空気は冷たく、中々春らしい陽気にならない。しかしすっかり日が長くなって、6時に閉める頃には、まだ空にはほんのり明るさが残っているようになった。
 今日も何人かが来てくれて、合間に土を洗ったり植え替えをしたり。この間土筆窯の個性的な手作りサナを紹介したが、すぐに欲しい人がいて在庫を取り寄せた。今日少しだが追加が手に入った。


2017年3月11日(土)
 今年もやってきた3・11。私にとっても忘れられない日だ。6年経った今も生活が元に戻ってない人たちがたくさんいる事を思うと、災害のあまりの大きさに圧倒される。せめて忘れないようにしたい。
 冷たい風が吹いて、交差点で信号待ちをしている間も震えてしまうほど。今日は外の仕事はできない。こんな寒さの中でも色々な用事で色々なお客さんが来てくれる。自宅から持ってきた春蘭を株分けして植えたり、持って来てもらった蘭を植えたり、室内でできる仕事をする。
 入荷した春蘭のうち、54)剣陽蝶が開きだしたので、写真を撮って入れ替える。


2017年3月10日(金)
 昨夜自宅で久しぶりに「すずき園芸へようこそ」を見た。家に帰って必ずHPをチェックするのは、このところすっかり怠けている。春蘭2017の写真を見たら、何と載せた写真が違っている。40)紫皇帝と41)鴬宿梅が同じ写真(鴬宿梅)になっていた。又43)蓮弁蘭緑花と44)も、つぼみの時と咲いてから撮ったのとで同一株なのだが、上書きするつもりで両方ともアップされていた。いつも前に作ったページの写真とコメントを変えて作り、最後に名前をつけて保存するのだが、うっかり上書きしてしまったのだろうか。
 しばらく前に、作業の間があくとパソコンがスリープして、そのまま起きなくなってしまうという事があった。再起動になるから作業中のファイルが困った事になっていた。そんな混乱の時だったかもしれない。
 今日店に来たら、ありがたい事に二人の方からその点についてメールをいただいていた。昨日は偶然自分でも気づいたが、本当に偶々で、知らずにいた可能性大だった。毎日帰りがけに更新するが、たまに(?)手違いがあるので、「白石さん、違ってるよ」と指摘していただくと本当にありがたい。これからもできるだけミスがないようにしたいと思います。


2017年3月9日(木)
 春らしい陽射しの気持ちのいい天気になった。外の棚の囲いを一旦全部外して水を遣る。冬の間枯れた鉢のようだった棚下のイワタバコは、ブロッコリーのようなきれいな緑が顔を出している。枯れ葉を整理すると生き返ったようだ。ウチョウランの鉢も枯れ葉を取り除いて水を遣る。昔から店では、鈴木さんの誕生日の3月8日からウチョウランの水やりと決まっていた。昨日は寒かったので、今日から本格的な水やりが始まる。作場の蘭も全面的に水やり。
 午後から入荷した奥地蘭の撮影をし、HPに載せる。国内栽培品のところに追加したのでチェックして下さい。


2017年3月8日(水)
 朝はぐっと冷え込んで、外に出ると花の奥がつんと痛い。一旦春らしくなったのに、又冬のコートに逆戻りする。
 店内の床に置いてあったコンテナの混合砂を袋詰めし、道具を片付けて掃除機をかける。すっかり花が終わった新着の奥地蘭をすべて下げて、新しく栽培品の奥地蘭が入荷した。「秀月」、「白雪姫」、「剣陽蝶」他、少し前に入った無名品が殖えて花がきたものなど、まだつぼみのもあって棚が生き返った。明日写真を撮って載せるつもり。


2017年3月5日(日)
 朝早く家を出て新橋華僑会館に直行。中国蘭展示会を見てくる。これはというのがいくつもあり、生きのいい花を見られた。11時過ぎには店に着いて、撮ってきた写真をパソコンに取り込む。最近はデジカメを持ち歩かないでスマホに頼っているが、どうもこの撮影がうまくいかない。小さな画面で見れば撮れているようだが、パソコンで見るとぶれていて使えない。スマホがケースに入っているせいで、片手でしっかりと握る事が難しいのかもしれない。便利ではあるが。今のところやはりデジカメの方がやりやすい。


2017年3月4日(土)
 今日も日中の気温が高く暖かい。この間から洗った砂を混ぜて混合砂を作る。
 明日日曜日は朝新橋に直行して、「日本中国蘭協会」の展示会を見てから店に出ます。昼までには帰っています。


2017年3月3日(金)
 ひな祭りの今日は晴れて暖かくなった。久しぶりに入り口の戸を開けておいたが、午後から少し風が出てきた。
 奥地蘭の即売品は急に花が終わってしまって、後から咲いてきた2番目の花が今元気。すっかり終わったのは花を切って作場に下げる。神代植物園にもつぼみで飾ったシンビジウムらしい1鉢は、松村鉢に入って葉も細くて小振り。小さなつぼみは可愛かったが、今日しっかり開いた。「きょうのショット!」に載せる。
 今週は日中友好会館と、土日は新橋華僑会館で奥地蘭展。新橋へは日曜日の朝行くつもりだ。


2017年3月2日(木)
 昨日帰る時にはもう雨になった。予報では夜になってからという事だったが、大分早まって降り出したので、傘を持たずに濡れて帰る人がたくさんいた。今朝は雨が止んでいたが、昼頃には又雨になる。気温は1桁で真冬の寒さというが、湿度があってそれほど寒く感じない。外にいないせいだろうが。
 作場に植物育成灯を1台増やした。取り寄せたのは少し前だが、今日取り付けに来てくれる。最初の2台を付けた時は様子見だったが、効果ありと見て少しずつ増やしていき、とうとうすべての台の上に取り付けた。大分明るくなった気がする。3月に入り、蘭の植え替えを始める。
 Windows10にしてから、長い時間パソコンに触らないでいると、スリープから覚めなくなってしまった。起こそうとするとその都度再起動になってしまい、作業中のものを最初から呼び出す事になる。いつも朝来るとすぐにパソコンをつけて、帰るまでつけっぱなしにしている。ホームページやメールの返事など、途中でお客さんが来て中断したり、色々な作業でしばらく放っておくことが多い。後から作業の続きをしようとすると、又初めからとなって困っていた。この間スリープの後電源が切れないように設定したのだが、それでもやはり駄目。今日はスリープそのものをやめてみた。これでうまくいくかしばらく様子を見る。


2017年3月1日(水)
 3月という響きにふさわしく、いくらか暖かくなった。曇りがちで明日は雨の予報だが、ほとんど雨らしい雨が降ってないから、少しお湿りが期待される。
 定休日の月曜日は久しぶりに鎌倉まで出かけて、つくし陶房の展示会を見てきた。非常に寒い日だったが、鉢だけでなくバラエティに富んだ陶芸作品が、ギャラリーの雰囲気にマッチして素敵な空間を作っていた。
 昨日の火曜日は伝統の中国奥地の蘭展・書道展を見に日中友好会館まで。忙しいと言いながら、せっかく休みの日に行けるのだから、出来るだけ見ておきたい。展示品の数は例年より少なかった気がするが、それぞれ素敵な鉢に入って丹精した作品が並ぶ。他所の展示会を見て歩くのは、気楽で楽しい。
 休み明けの今日は仕事が一杯で、発送もあり、忙しかった。小粒の砂を洗って干すための、特別目の細かいザルを探しに100均に行ったが、やはり見つからない。洗濯ネットという話も聞いたが、あまりに細かすぎて微塵が流れないのではないかと思うし、干すのはどうだろうか。この問題はすぐには解決できそうもない。
 入り口の「営業中」のプレートが風でひっくり返らないようにする問題は、大きめの輪ゴムを買ってきて取り付けた。取りあえず様子を見る。
 細かい事で何かいい方法がないかと思うことが色々あり、定休日はホームセンター巡りが恒例になっている。

2017年2月26日(日)
 今日は東京マラソン。雲ひとつない青空で風もなく、絶好の天気だ。こんな好天だとやはり用土を作ろうと、化粧砂用の小粒を洗う。鹿沼土とさつま土は微妙に大きさが違っていて、今日のさつま土は網の目からこぼれてしまいそうだ。もっと細かい網目が必要か。
 花が終わってきた春蘭、奥地蘭をいくつか下げて、新しく持ってきたものもいくつか。国内栽培品はまだこれからだから、入れ替わるまでまだ少しかかる。


2017年2月25日(土)
 陽射しはたっぷりで風は無い。気温がそれほど高くなくても、穏やかで過ごしやすいのはありがたい。午前中に全面的に水をやる。
 午後から来たWさんが、陽気がいいから植え替えを始めたと言っていたが、寒い時にはためらっていた色々な事に、ちょっと積極的になれる気がする。22日から鎌倉の小町通、ギャラリー ユーで、つくし陶房、稲木清宏作陶展をやっていて、最終日が27日月曜日。火曜日は飯田橋の日中友好会館だから、両方行くと自分の休みが無くなってしまって、もう本当に忙しいのだが、こんな天気だったらちょっと行ってみようかなという気にもなる。この時期展示会だらけで時間が足りない。


2017年2月24日(金)
 どんよりとして風が冷たい。また冬に逆戻りしたみたいだ。店内の乾いている鉢を作場に運んで水を遣る。中国春蘭一花などは、まだこれから咲いてくるのもあるが、新着の奥地蘭は花が終わってしまったのが多い。
 明日、明後日は熊谷で北関東奥地蘭愛好会の展示会が開かれる。ずっとどうしようかと迷っていたが、神奈川県の我が家からはあまりに遠くて、ちょっと見て店に戻るというわけにはいかない。暗いうちに出発しなければならないし、戻ってくるにも遅くなるから、今回は残念ながら見送ることにする。明日は通常通り営業しています。


2017年2月23日(木)
 朝は雨で風が強い。傘をさして駅まで来たら、突風でジャンプ傘が壊れてしまった。傘をすぼめる事ができなくなり、傘が開いたままでは電車に乗れないから、駅の事務室で預かってもらった。帰りに寄って引き取らないといけない。駒澤大学駅に着いたら、雨は霧雨程度になっていて、強い風に傘をささないまま歩いている人が多い。コンビニで買うつもりだったが、そのまま歩いて店に着く。雨より風のダメージの方が大きかった。風は生暖かくやはり20℃くらいになっただろう。春三番と言われている。間もなく雨は上がって明るくなった。
 この間古書籍の注文があって、たくさんの本の中から必要なものを探し出したが、普段はめったに棚卸をしないから、HPに載っていても売れてしまっているものがあるかもしれない。在庫をHPと照らし合わせて確認する。載ってないものもあったので、それらを追加する。一応実際と合うようになった。
 遅くなって久しぶりのKさんが寄る。


2017年2月22日(水)
 寒暖の差が激しくて、20℃くらいから10℃くらいまで、日替わりで変化する。昨日今日は寒い方。月曜日は春二番などと言われたが、明日はまた春三番とも言われている。本格的な春になるための、毎年の儀式のようなものだ。休み明けは外の植物がすっかり乾いていて、まず水を遣る。
 注文の蘭を持って来てくれて、送る準備をする。


2017年2月19日(日)
 昨日の失われたメールは、再送していただいて無事に連絡がつき、注文の品を発送できた。よかった!
 空気は大変冷たいが、青空が広がって日差しは春めいている。全く雨が降らず、傘をさして歩いたのはずい分前だった気がする。その分鉢は乾いて、うっかりすると水切れしてしまう。
 奥地蘭の即売品で、つぼみだった26)豆弁蘭三芯蕊蝶が開きだしたので写真を入れ替える。


2017年2月18日(土)
 暖かかった昨日より一気に10度近く下がった。しかし風がないのでそれほど寒さは感じない。
 メールのやり取りや発送などが色々あった他、来店のお客様の対応もあり、一日中バタバタしていた。いつもパソコンをつけっぱなしにしているが、今日はなぜかしばらく放置すると電源が切れてしまう。復帰しないで又起動からやり直しになり、作業中のものが消えてしまう。そんな事を何度も繰り返していた。途中メールをいただいている事に気づいたが、一段落してからとそのままにしていた。色々終わってからメールを探したが、それらしいのが見つからない。大事なメールは専用のフォルダに入れているが、どこを探しても無い。さっき見たのは幻だったか。狐につままれた気分だ。丁度やり取りがある時だったので、今日メールを下さって返信が無いという方は、もう一度送ってください。すみませんがよろしくお願いします。


2017年2月17日(金)
 関東地方は春一番が吹いて気温が上がった。部屋の中はそれほどでもないが、外に出た方が暖かい。作場の水やり、昨日洗った土の整理などをする。荷造り発送がいくつかあって、梱包作業に追われる。


2017年2月16日(木)
 風がなく暖かい一日。せっかくの日差しを利用して砂を洗って干す。作場の蘭を殺虫剤で消毒したり、外の植物に水を遣る。店内の蘭は1鉢づつ作場に運んで水を遣り、水を切って棚に戻す。中国春蘭一花が色々開き始めた。
 明日は20℃になるという予報。急な暖かさに何を着たらいいのか。


2017年2月15日(水)
 朝のうちは風がまだ冷たいが、今週はこれから暖かくなるらしい。週末にはもしかして春一番があるかもという予報だ。陽射しの強さはもう春で、昼が大分長くなってきた。我が家の福寿草も咲き始めた。
 昨日の休みに神代植物公園の春蘭展に行ってきた。伝統的な中国春蘭一花もあったが、やはり大きな部分を占めているのは中国奥地蘭。かつて超高価だった銘品は作がかかって見事。日本での作だから葉もそれなりの大きさにまとまってきて、それぞれ工夫を凝らした鉢におさまっている。
 12日(日)に東京周辺の趣味家団体の展示会を紹介したが、その時まだ情報が無くて入れられなかった展示会を追加する。
 3月7日(火)から12日(日)、フラワーセンター大船植物園で「蘭・神奈川」の春蘭展が開かれる。これですべての土日が埋まった。ついでに行けるような近いところならいいが、顔を出したくても時間が取れないところもある。何とか一つでも多く見てきたいと思うと悩ましい.。
 後から追加された奥地蘭を撮影してHPに載せる。


2017年2月12日(日)
 天気は上々だが風が強く、とても寒い。Nさんから「今東京ドームに来ています」と電話があったが、今年は金曜日が最終日だから、土日は今日で終わりだ。こちらにも用事のある人が何人か寄ってくれる。
 趣味家の愛好会の春蘭展がこれから目白押し。明日は「芳華会」の搬入日だ。トップを切って神代植物公園で14日(火)から19日(日)まで。
 25日、26日の土日は、熊谷市緑化センターで「北関東中国奥地蘭愛好会」の展示会。奥地蘭の最先端品種が並ぶ。
 28日(火)から3月5日(日)までは、伝統の中国奥地蘭協会の展示会が、飯田橋の日中友好会館で開かれる。
 そして時期は重なるが、3月4日、5日(土日)は新橋の華僑会館で「日本中国蘭協会」の展示会。
 最後に3月18日、19日(土日)、上野東照宮で「東京香蘭会」の春蘭展が開かれて最後を締めくくる。毎週どこかで展示会だから、出品する人は勿論、見に行くだけでもかなり忙しい。


2017年2月11日(土)
 昨日は帰りに東京ドームへ。一時雪が舞うような冷え込みの一日だった。22番ゲートの吹き曝しで列を作って入場。帰りの天気が気になって、6時に入って7時頃にはもう外に出る。大雑把に見ただけで、とても会場全部を見られないのはいつもの事だ。知っている人に何人か挨拶し、少し根巻きを買って帰る。家に着いたら木の上は雪で白くなっていた。
 今日は明るい日差しが戻ったものの、風がとても冷たい。昨日買ってきたものを植え込む。


2017年2月9日(木)
 昨日も寒かったのに、それより6度も下がるらしい。朝のニュースで水戸駅前で雪が激しく降っている様子をやっていた。東京も今夜にかけて雨か雪の予報で、夕方には雨が降ってきた。果たして乾きっぱなしだった東京砂漠のお湿りになるだろうか。
 いよいよ東京ドームの世界らん展が始まる。今日が搬入日で設営。明日は審査と内覧会。明後日土曜日から一般公開だ。今年は期間を短縮して金曜日が最終日になる。関係者は準備から後片付けまで大忙しだろう。見るだけの立場は気楽でいい。せっかく風邪が治ったことだし、明日の内覧会には白石も行くつもりだ。4時半過ぎには店を早じまいして出かけます。
 新着奥地蘭は第2弾が6株入荷。ついていた花が終わって、つぼみだった2本目が咲いてきたもの。傷みがなくていい。


2017年2月8日(水)
 春らしい陽射しに誘われてうっかり外に出ると寒さに身がすくむ。風がものすごく冷たい。昨日はすごい強風で、店の「本日は終了しました」の看板が裏返って「営業中」になっていた。この間このプレートチェーンをペンチで一生懸命修正したのだが、もう一息か。
 月火の休みは風を治すべく、医者に行って薬を貰い、家で安静にして過ごした。昨夜あたりから薬が効いてきて、咳はずっと楽になった。インフルエンザではなくて良かったが、昨日の体調では東京ドームは今年はパスかな?と思っていたが、この回復ぶりなら行けるかもしれないと思えてきた。
 休み明けは仕事が一杯。メールがたくさん来ているし、こちらから連絡する分もある。パソコンの前でエアコンをつけようとしたら、ウンともスンとも言わない。電池切れだ。すぐに黙ったままのリモコンを持って電気屋さんまで行き、電池交換をしてもらう。
 窓の前に置いてある報歳蘭の花が、4本とも一斉に向こうを向いている。休み中部屋の電気が消えているから、窓からの光に向いてしまったのだろう。店内の鉢はどれも乾いていて、暇さえあれば順番に水をやっているのに間に合わない。
 このところ毎日のように荷造り発送があってバタバタしている。先日「瓢雲梅仙」の花3本の株を送ったら、到着の感想に、「咲き分けるにもほどがある」というキャッチコピーをいただいた。本当に不思議な株だ。
 今日はリハビリとして最低限の事だけやって静かにしていようと思ったが、結局一日中忙しく働いた。仕事をすると元気になるみたい。貧乏性で安上がりにできている。


2017年2月5日(日)
 朝から忙しくて、沢山の人が来てくれた。荷物を送ったりして合間に奥地蘭の写真を撮ってHPに載せる。最後に確認したら、写真が間違ったたまま訂正できない。こちらではその通りのものが出るのに、送った写真が違っている。奥地蘭の24の写真が27のところに表示されて、もう閉店時間をとっくに過ぎているのに一向に正しく表示されない。明日、明後日が休みなので、間違った情報を流したまま帰るわけにはいかない。原因が分からず散々悪戦苦闘してイッツコムのサポートに電話。色々やった後、再起動したらあっさりと直った。「困った時は再起動」をすっかり忘れてた。


2017年2月4日(土)
 昨日寒いところで撮影していた上、帰りの電車がひどく遅れて、吹き曝しのホームで長い事待つ羽目になった。家に帰ったら「風邪かな?」という雰囲気で、暖かくして休んだ。こんなシーズン真っ盛りに風邪をひいている場合ではないが、咳が出るのが問題だ。なるべく外に出ないで、早く治してしまわないといけない。
 何人かお客さんが来て、合間に残りの撮影をする。写真を撮らないうちに花付きを買われてしまって、花なし株が困っているのもある。興味深々の黒花蓮弁蘭は、咲かないと判断のしようがない。まだ撮影するのはたくさんあるから、明日以降も当分は撮影。

 東京はずっと雨が降らないで東京砂漠だ。明日は予報では雨マーク。お湿りを期待したい。

2017年2月3日(金)
 いい天気が続いて乾きが早い。店内に飾ってある蘭は、棚から下ろしてジョウロで一つづつ水をやるから、よく気を付けて見てないと水切れになる。そのジョウロ、水を一杯に入れると重くて、狭いところで長い首を振るものだから時々ぶつける。ぶつけるとへこんで水が漏れる。ずっと昔から使い続けてきた使いやすいジョウロなので、この間隙間を水中ボンドで埋めて乾かしておいた。昨日試しに水を入れて帰ったが、今朝見ると全く床が濡れてない。ダメ元のつもりだったが、何としっかり止まった。見た目には大いに問題があるから、今度シルバーの塗料でも塗ろうかと思う。
 昨日に続いて今日もいくつか撮影し、HPに載せる。新たに栽培品の奥地蘭が追加され、又撮影すべきものが増えた。明日も撮影だが、寒いと暖房をできず厳しい。何人か来てくれてにぎやかだった。


2017年2月2日(木)
 澄み切った青空。風が強く冷たい。大分日が長くなってきて、日の出も20分位は早まっただろうか。明日はもう節分だ。
 店の前の通路はビルの谷間で、今日も植物の棚を覆う風よけのネットがちぎれんばかりにバタバタしている。ネットそのものはとても丈夫なものだし、下の方はチェーンでしっかりと固定しているから大丈夫だが、上の取り付け部分が又外れないかと心配になる。このネットをつける前は、鉢が倒れたり、飛んでいってしまったりと、強風の度に被害が出ていたが、このネットでずい分助かっている。
 陽射しは充分なので、昨日修理したジョウロのボンドが固まるよう、外の日向に出しておく。今のところまだ接着部分が少し柔らかいから、結構固まるのに時間がかかるものだ。太陽の角度も大分高くなってきて、ひさしの陰になる部分が少しづつ変化している。
 午後から新着奥地蘭の撮影を始める。エアコンの前の机で撮るものだからついていると風で揺れてしまう。室内をしばらく温めてから、エアコンを切って撮影する。そのうち寒くなってエアコンをつけたり消したりしながら撮影を続ける。明日には最後までできるか。


2017年2月1日(水)
 休みの月曜日は20℃まで気温が上がって春のようだった。子どもたちは半袖になっているし、大人でも上着を脱いでいる。それが翌火曜日はぐっと気温が下がって風が冷たく、真冬に逆戻り。大きな気温差に戸惑った。今日はこの時期らしい寒さはあるものの、良く晴れて穏やか。
 日曜日に作場に水を遣って帰ったが、店内の蘭がずい分乾いていてそれらに順番に水をやる。発送の注文があって荷造りをしたり、お客さんが来たりで、新着の奥地蘭は詳細を載せることができなかった。簡単に品種だけ載せたが、出来るだけ早く撮影するつもり。輸送で花は傷んでいるのもあるが、一方でつぼみのもあるので、それは咲いてから撮影したい。
 休みにホームセンターに行って水中ボンドを買ってきた。水が漏るようになってしまったジョウロを修理したいと思ったのだが、今までやった色々な方法では水が止まらない。最後の頼みの綱でやってみて、これが駄目なら諦めるしかない。


2017年1月29日(日)
 朝来てすぐに、棚に並んでいた蘭のうち、作場にしまうものを選んで下げる。昨日床に並べたまま帰ってしまった新着の奥地蘭を、棚に展示しないといけない。できるだけ場所を空けて、出来たスペースに新着の奥地蘭を飾る。栽培品の花つきは一か所にまとめる。達磨報歳蘭が3タイプ追加されて、店内はようやくにぎやかになった。
 新着奥地蘭は、当然運んできた時のダメージがあって、花はそれなりに傷んでいるが、昔からの栽培品種と比べると花は大きく丸い。日本に馴染んで花があがった安定したものと、まだ皆が持っていない新着品にチャレンジするのと、悩むところだ。
 何人かお客さんが来てくれてそこそこ忙しく、写真を撮ってHPに載せる事が出来なかった。休み明けの水曜日にできるといいが。


2017年1月28日(土)
 空は見渡す限り青一色。昨日の風が収まって、日向ぼっこをしたいようないい天気だ。気温が上がって日差しにぬくもりを感じる。来週にかけて春のような日が続くそうだから、花芽はぐっと伸びるだろう。
 昨日印刷の終わった案内状の葉書をかばんに入れて帰ったが、投函するのを忘れて家まで持ち帰ってしまった。昔から葉書をポケットにいれたまま、何日も今朝来る途中でポストに入れる。
 室内より外の方が暖かくて、砂を洗ったり植え替えをする。夕方になって新着の奥地蘭が入荷。パソコンに入力する。


2017年1月27日(金)
 久しぶりに暖かいと感じる朝。一歩外に出ると風が強い。今日と明日は幾分寒さが和らぐという予報だ。
 三軒茶屋まで乗り、インクカートリッジを買って店に出る。昨日インク切れでストップしたところから印刷を続けて、無事に宛名印刷まで終わらせた。帰りに投函する。
 ビル風も加わって通路は風が強い。砂を洗って干す。


2017年1月26日(木)
 まぶしい陽光が降り注ぐ。しかし気温は低い。今が寒さの底かもしれない。風もなく穏やかなので、覆っていた寒冷紗をめくって外の山草類に水を遣る。枯れ葉だらけの鉢に、かわいい白い花が咲いているのを見つけ、きれいにして店内に入れる。白い花はバイカオウレンだった。周りの鉢でも、葉を落とした木の枝先に赤い芽が力強く膨らんでいる。毎日本当に寒く、外に出るのもいやになるほどだが、春の息吹は確実に感じられるようになった。
 春蘭展案内状の印刷を始めたが、インクが切れて途中でストップ。明日インクカートリッジを買ってきて、宛名印刷まで終わらせたい。


2017年1月25日(水)
 日本海側は豪雪で、動けなくなった車が列を作って止まっている様子がニュースで流れている。関東は奇跡的に快晴でありがたいが、非常に寒い。
 今日はどうしても春蘭展の案内状を作らなくてはならない。店に着いてすぐ郵便局に葉書を買いに行く。何人かお客さんが来たり電話がかかってきた後、悪戦苦闘して文面を作る。展示会の度にこれが出来上がると、後は気が楽になる。明日は印刷して発送できるだろう。
 奥地蘭の新着品が29日頃入荷する。2月1日からは本格的に並べてにぎやかになるはずだ。


2017年1月22日(日)
 昨日の強風が嘘のような穏やかな晴天。寒さも一段落した。久しぶりに入り口の戸を開けたままにする。
 外の棚にこぼれた砂を掃除して、昨日作場に取り込んだ蘭を戻す。「雲南雪素」に花芽が着いているのを見つけて店内に入れる。何人か人が来て、朶々香が一鉢追加された。


2017年1月21日(土)
 昨日は本当に寒かったが、結局少しの間雪らしきものが舞っただけだった。今日は低気圧が通り過ぎて雲ひとつない青空が戻り、気温も昨日よりは大分上がったものの、めちゃくちゃ風が強い。向かい風だと前かがみで歩かなくてはならないほどだ。
 入り口の「営業中」のプレートが又下に落ちている。フックそのものはこの間の強風の後、外れないタイプに替えたのに、プレートの方のチェーンが取れてしまっていた。自分で修理したが、完璧に治ったかどうか。
 外の棚の防風ネットがバタバタとすごい音を立てて煽られている。心配して見ていたら、やがてネットの両端を留めてあった結束バンドの片方が切れたらしく、ぶら下がりながら上下のバーが大きく煽られて、ガラスにぶつかっている。外の棚に置いてある蘭の鉢は、飛ばされるといけないので全部中に取り込む。ネットそのものが風で飛んでいってしまうと危ないから、留まっている方の結束バンド゙も切って外してしまおうと椅子に乗ったが、力が足りず切れない。結局一人ではどうにもならず、拓也さんに連絡して駆けつけてもらった。今まで何回も強風の日があって、その都度大丈夫かなと思いながら見ていたが、これまでは何とか無事だった。今回は最強の風だったということか。夕方ようやく風が収まったが、取り込んだ蘭を戻すのは明日にする。


2017年1月20日(金)
 空が低く垂れこめて、信号待ちの間も寒さに身の置き所がない。傘をさすまでもないが、ひらひらと雪らしいものが舞っている。店に着いてすぐにエアコンを入れる。朝のうちに見えたお客さんに蓮弁蘭を株分けし、店内の乾いた鉢に水をやると、後は暖かくしてゆっくりする。
 これまでのところ雪にはならないようだ。


2017年1月19日(木)
 明日の夕方は東京でも雪が降るかもしれないらしい。今日はこの時期らしい寒さだったがまあまあの天気で、用土を洗って干す。
 まだまだ年始のお客さんが顔を見せてくれる。床に置いたままだった展示品を下げにきてくれて、そこは片付いた。
 春蘭の品種は色々揃っているのに、一部にしか花がついてないから作場に置いたまま。花着きの品種名だけ取りあえずHPに載せる。近いうちに中国からの新着品が来るので、それが届いたら追加する。


2017年1月18日(水)
 このところ続いた厳しい冷え込みが一段落して、明るい日差しに恵まれた。それもそのはず、昨日の夕方はめったに見られないほどの素晴らしい夕焼けだった。休み前はあまりの寒さに水やりを躊躇していたが、ようやく今日全面的に水を遣る。
 月曜日に熱帯環境植物館から戻ってきた蘭一式を、それぞれの場所に片付ける。杭州で花がまだしっかりしているのは、もう少し店内に飾っておく。


2017年1月15日(日)
 最強の寒波と伝えられている通り今朝はこの冬一番の寒さになり、我が家のえびねも凍っていた。家の中にいても冷え込んでいるのを体感する。
 この寒さの中世田谷ボロ市が開かれ、朝早く行ってきたというKさんが、並んで買った代官餅を持って来てくれる。昔からの名物だが、長い行列にひるんでしまって、今まで口にしたことがなかった。甘すぎずとてもおいしい。
 続いてきたTさん、Mさんなどとおしゃべりをした後、注文の蘭を荷造り発送する。集荷に来たヤマト運輸のドライバーによると、高速道路の雪のために荷物が遅れているらしい。この寒波がこんなところに影響しているとは思わなかった。


2017年1月14日(土)
 予報通り冷えて、手袋をした手が冷たい。東北の日本海側は記録的な大雪で、トップニュースになっている。今晩から明朝にかけては関東の平野部でも最低気温がマイナスになるという。しばらくの間は寒さのピークだろう。
 作場を片付けながらいくつか植え替えたが、外は風が強くなってきた。あちこち閉めきって暖かくして過ごす。奥地蘭がぼつぼつ開いてきた。


2017年1月13日(金)
 晴れている分、日当たりのところにいると結構ポカポカしているが、明日明後日の土日は、東京も氷点下になるという。毎年センター試験の時は雪が降ったりして受験生が往生しているが、今年もそういう事らしい。15・16日は世田谷ボロ市でもある。ボロ市も不思議に急に寒くなるという印象だ。冷え込む中を熱い甘酒で温まりながら見て歩いた覚えがある。
 売約の杭州を取りに来た人がいるが、問い合わせは春蘭に変わってきて、ようやく店内も切り替わる。


2017年1月12日(木)
 大型で強烈な寒気が居座って、北海道や東北では危険なレベルの豪雪になっている。東京はとりあえず乾燥した冬晴れが続くようだ。店内に入れてある蘭や外の植物に水をやる。
 栃の葉書房の本が送られてきた。「にっぽんの伝統園芸U」が発売され、他の本と一緒に入荷した。珍しく「日本の山菜100!」というのもある。
 このところ月や星がくっきりと見られる。今日は満月。帰り道はさぞかしきれいな月だろう。


2017年1月9日(月)
 夕べは風の音で目が覚めるほどの強風だった。箱根は雪で車が立ち往生している様子だったが、平地は冷たい雨ですんだ。今朝家を出る頃にはぎりぎり止んでいたので、昼には回復するという予報を信じて傘を持たずに出たのだが、駒澤大学駅に着いたらまだ細かい雨が降っている。やはり天気は西から回復するのだと納得する。午後になってようやく雨は止み、明るくなった。
 杭州を少しづつ片付け、その分中国春蘭の花芽つきを店内に入れる。暖かいところに入れると早めに咲いてしまうかもしれないが。


2017年1月8日(日)
 どんよりとして気温が上がらない。今晩雪が降るかもしれないというのでたくさん着込んできた。今日は店内の暖房を入れる。
 杭州の花で何とか見られるのをそのままにしていたら、奥地蘭の花つき即売品を色々持ってきてくれた人がいる。品種は「紅秘境」、「金馬黄」、「吉祥仙子」、「蓮弁蘭緑花」、「蓮弁蘭桃花」。咲き始めているのもあって早速並べる。これで安心して何本か杭州の花を切り、作場にしまう。
 午後になって雨が降り出すと、夕方のような暗さになった。明日は休日の月曜日なので営業し、今週は火・水が休みになります。


2017年1月7日(土)
 寒いが穏やかな晴天。松の内も今日までで、正月飾りを片付ける。蓮弁蘭に花がきているのがいくつかあって、店内に入れる。昨日作場で見て花芽かと喜んだ「文山紅柱蘭」は、取り出してよく見たら新芽のようでぬか喜びだった。ついでに土が古くなっている鉢をいくつか植え替える。ピアナン白花は花がきてないが、開けてみたらすばらしい根でいい新芽が仕上がっている。この冬植え替えた杭州は根がイマイチのが多かったが、春蘭系は大体根がいい。これで少し自信回復。
 年始の挨拶に若手(?)3人が揃ってきてくれる。園芸JAPAN2月号が入荷。


2017年1月6日(金)
 昨日吹きまくった風はすっかり止んで、まぶしい青空が戻った。ただ最高気温が一桁で、空気はキーンと冷えている。明け方寝ていて足がつる事で寒さを実感する。昨日水やりを見送ったため、今日は一番に水やり。外も中も久しぶりにたっぷりと水をやる。
 春蘭の花芽が大分伸びてきた。手に入れてまだ花を見ていない「紅柱蘭」に花芽らしきものを発見。写真で見たきれいな桃花が咲くのを楽しみにしている。休み中締め切った店内の窓辺に置いていた苔類は、青々とした状態を保ったまま乗り切った。差し込む陽射しに緑がきれいだ。


2017年1月5日(木)
 明けましておめでとうございます
 本年もどうぞよろしくお願いいたします

 穏やかで暖かいお正月だった。それも昨日までで、仕事始めの今日は朝から風が強く、外のネットがちぎれんばかりに音を立てている。年末年始の休みはカラッとした晴天続きだったので、中も外も鉢は乾いている。先ずは水やりといきたいところだが、年賀状を何枚もいただいていて、近くの郵便局に年賀はがきを買いに走り、書きあがったのを又投函しに行く。12月は杭州寒蘭展で忙しく、毎年段取りの悪さを反省している。
 休み中作場に戻しておいた杭州を又店内に並べる。どれももう終花で、春蘭が咲くまであまり見どころがない。それでもポツポツと年始のお客さんが顔を見せてくれて、話している間にもう暗くなった。
 昨日高島平の熱帯環境植物館に行ってみた。ごみ焼却場の熱を利用して熱帯ドームを作り、東南アジアの魚、植物、昆虫などがあって中々興味深い。板橋区がマレーシアのどこかと友好都市を結んでいる関係でこういうものができているらしく、子供が喜びそうなところだ。正月の企画展で蘭を展示していて、その中の一つのパートとして東洋蘭もあるという設定だが、時期が中途半端で飾った1鉢は花が終わっていた。最後までは残っていないのではないかと思われる。
 終日北風が強く寒い。明日は風が止むそうなので、水やりは明日にする。


2016年12月29日(木)
 1月2日から2週間、高島平にある板橋区立熱帯環境植物館で、東洋蘭のコーナー展示をするという企画があり、協力を要請された。今花が咲いているのは名残りの杭州寒蘭と虎頭蘭しかないが、スペースはほんの一部分なので、Sさん、Kさんの協力も得て、柄物など各種寄せ集めて並べることにした。年内最終日の今朝品物を取りに来ることになっていたので、朝7時に家を出る。まだほの暗さが残っていたが、駅に向かう途中、陸橋の上から見た太陽は素晴らしかった。まだらに雲がかかる中にくっきりと大きな丸が光って、周囲は灰色の雲の隙間からオレンジ色の光が漏れている。遠くの山まで行かなくても、こんな感動的な空が見られるなんて、早起きは三文の得。7時半にはすっかり明るくなった。
 店に着いて昨日の大掃除の続きをしていたら、間もなく植物館の人がやってきた。品物をチェックしながら車に積み込む。後はお任せだからどういう事になるか。
 今日は風もなく、ひどい冷え込みもない。最後の買い物に来てくれた人がいるが、今日は大方静かなもの。門松やお飾り、入り口の貼り紙、水やりなど、休みに備えて必要な事をする。年内の営業は今日まで。年始は1月5日(木)から始まります。今年一年、皆さまには大変お世話になりました。ありがとうございます。来年もよろしくお願い申し上げます。皆さまにはどうぞよいお年を。


2016年12月28日(水)
 雨、風、晴、寒、暖と変化が激しく極端な天候が続いた。日替わりどころか一日のうちでも大きく変わる天気に振り回される。定休日もすごい風で、又入り口のプレートが飛ぶのではないかと気になった。ただフックに吊り下げるのでは常にその心配があるから、休みにホームセンターを巡って、風で外れないフックを探してきた。今日それに取り換えて様子を見る。
 植え替えをする場所は砂がこぼれてひどく汚れていて、今日は大掃除。用土の容器や薬品類の容器を全部どかして掃除する。又作業を始めるとたちまち汚れてしまうだろうが、一応きれいになった。植え替えの鉢を載せる作業台を作って昨日持ってきたのを、早速使ってみる。これも調子良さそう。無い知恵を絞って色々工夫するのは楽しく、ホームセンターの常連だ。
 明朝取りに来る予定の、板橋区熱帯環境植物館の展示用に、Kさんが色々持ってきてくれる。これで数だけは揃った。


2016年12月25日(日)
 日中少し日が出たが、曇りがちで気温は低い。年内残りの営業日を考えながら、午前中に全面的に水やりをする。午後からはずっと風蘭の植え替え。必要な道具一式を机の周りに持ち込んで、夕方まで植え替えを続ける。水苔を扱うと後の掃除が大変。発泡スチロールと同様、箒で掃いても細かい屑が取りきれないのが悩みだ。
 月火の定休日の後、水木の二日間の営業で年内は終了します。


2016年12月24日(土)
 1年のうちでもこれほど青い空は何回もないだろう。一片の雲もなく、ピカピカに磨き上げたような青。眩しい日差し。但し吹いてくる風はとても冷たい。
 店に着いてすぐから植え替えを始めるが、作場に立っていると隙間から冷たい空気が入ってくる。本当は植え替えはもっと前にやるべきだが、花が咲く前にいじるのはためらわれる。今年花が無い株は早い時期にできるが。ある程度囲われた空間に置けるので、時間が取れる時にやっている。
 今日はクリスマスイブ。こちらは単なる仕事の日で関係ないが、お客さんはそうではないだろう。きっと静かなものかと思ったが、やはり同類はいるもので何人かが来てくれた。花を切ってしまって作に入った株もあり、段々売り物が少なくなってきた。これから咲くのは1鉢だけ。いよいよ今年も押し詰まった。


2016年12月23日(金)
 昨日はフェーン現象による異常な暖かさと強風に見舞われた。帰る時に、入り口に下げてある「営業中」のプレートを裏返しておこうとしたら、どこかに飛んでしまって見つからない。周りに落ちてないか探し回って、道路の端のくぼみに落ちているのを発見した。こんなものが人に当たったら大変だから、入り口に吊るしたあと、輪ゴムでぐるぐる巻いて外れないようにして帰った。外の山草も飛んでしまいそうなものは下の物陰に移動する。
 家に帰って糸魚川市の大火災のニュースを見て驚いた。台風並みの風に色々な悪条件が重なって燃え広がったのだろう。人的被害が無かった事は不幸中の幸いだが、気の毒としか言いようがない。我が家の方でも夜は突風でサッシのガタガタいう音と、強い雨音が不気味だった。
 今日は雨がすっかり上がって穏やかないい天気。引き続き暖かくて20℃近くまで上がりそうだ。帰りは寒くなるというので服装選びが難しいが、出てくる時に合わせて厚いコートは置いてきた。蘭を買いに来た人、展示用の鉢を持ってきてくれた人。合間に出来る限り植え替えをする。水苔が古くなった根巻きを巻き直してしたら、巻いた段ボールの下から真っ白い根が出ていて、ポリ袋の上からもしっかりした根が触れる。開けたら長い根が3本に小さな新芽。もう1年根巻きにしようと、生の水苔で巻き直す。こうしてうまく復活するのばかりではなく、全く駄目になって捨ててしまうのもたまにはある。


2016年12月22日(木)
 12月とは思えないほどの暖かさ。予報では20℃になるという。朝のうちは穏やかだったが、午後から急に強い風が吹いて、雨が降ったり又日が出たりの変わりやすい天気になった。その風が南風のようで、あまりの暖かさに気味が悪い。入り口の戸を開けられるだけ開けておく。
 頼んでおいた「奔月」を持ってきてくれた人がいて、株分けする。この間からの植え替えで店内が汚れてしまって、普段より丁寧に掃除をする。程よい間隔でお客さんが来てくれて、ゆっくり話もできて仕事もはかどった。
 新年の展示会用のものをいくつか準備する。いつもは花が咲いたら出して並べるだけで、花茎を直して見やすくする程度だが、植え替えて多少のお化粧をする。花が終わってしまう事もあるから、少し余分に用意しないといけないだろう。


2016年12月21日(水)
 ここ数日暖かい日が続いて、厚いコートは必要ない。植え替えや水やりなどが楽だ。
 扱っている蘭関係の本の精算で、在庫をまとめて送り返すという年末らしい作業。種類が多いので、間違えないよう時間をかけて荷造りする。新年のイベントに蘭を貸し出す事になり、花の最盛期ではないので選別に苦労する。結局遅く咲いた杭州しか花が間に合わない。何とか恰好がつくよう、少しは見栄え良く植え替える。


2016年12月18日(日)
 朝新橋に直行して展示会を見てくる。花を見ながらおしゃべりをしていると時間が経つのを忘れてしまうが、店に戻るために区切りをつける。それでも店に着いたのは11時を少し過ぎてしまって、Nさんが車で待っていた。
 今日は気温が上がってコートを脱ぎたいくらい。作場の入り口を久しぶりに開けておく。展示会帰りの人が寄り、植え替えも進める。


2016年12月17日(土)
 日中は気温が上がって、室内より日差しのある外の方が暖かく感じる。新橋の帰りのUさん他何人かが寄ってくれる。間に植え替えをし、作場の水やりもする。
 やっとという感じで素心「青影」や青花の「湖名月」、「暁白」が開き始めた。まだ咲かないのは2鉢。明日は新橋に直行してから店に出るので、昼頃から開店します。


2016年12月16日(金)
 最高気温が一桁という寒さ。朝歩いてくる道路脇の畑は、霜柱で真っ白だった。店の外の棚では、保護のために下ろしているネットが、強風にあおられてバタバタしている。昨日と今日は世田谷ボロ市だったが、この風の中では大変だったろう。
 注文してあった用土が届いて、倉庫に運んで積む。日中は日が出ていたので、手が冷たいが早速土を洗って干す。このところせっせと植え替えをしているので、用土がすぐに足りなくなる。
 土日は新橋の華僑会館で展示会がある。白石は日曜日の朝直行して見てくるつもり。


2016年12月15日(木)
 夕べ帰る時は雨で洗われたような空に、満月が明るく輝いていた。朝の空とは様変わりで、うっかり傘を忘れてしまった。
 今日は放射冷却なのかぐっと冷え込んで真冬の支度。店のエアコンも時々短時間つける。お客さんのいない時間は作場にこもって植え替えをする。寒くて店との間のサッシを閉めているものだから、電話が鳴っても気づかなかったかもしれない。大分植え替えが進んだ。


2016年12月14日(水)
 午前中に雨が上がったが寒い一日で、初めてエアコンをつける。一時的に作場に片付けてあった杭州を店内の棚に飾る。売れて減った分だけ又数が増えていて、片付いていた棚に並んだ。
 いくつか植え替えをする。売り切れていた「蘭專ッ心録」が2冊入荷。


2016年12月11日(日)
 昨日と今日の杭州まつりは、にぎやかに楽しく終了した。皆さまありがとうございました。お疲れさまでした。
 金曜日は準備で夜10時帰宅。土曜日は夜11時過ぎになった。今日は又家に着くのは10時過ぎになるだろう。昨日は朝9時には蘭花村の車が到着。荷物を下ろしたり並べたりの準備が始まる。10時にはお客さんが集まってきて、始まってしまえば写真を撮る暇もなく、HPの更新もできない。蘭花村の「蘭小屋雑記」ブログに写真をアップしてくれたようだ。普段の静かな店とは大違いだが、皆勝手知ったるで適当に椅子を出して座ってくれる。夜9時過ぎまで品選びやおしゃべりでにぎやかだった。
 今朝は上野グリーンクラブに直行。たくさんの知った顔に挨拶し、展示品を見てしばらくおしゃべりをした後、大急ぎで会場を後にする。どうしても見始めると時間が経つのを忘れてしまうが、11時半頃店に着いた。鍵を開けてお茶の支度をしたらもうお客さんが現れて、後は一日中バタバタ。
 閉店後、持ってきた蘭や鉢はほとんど下げて、店の棚はすっから空いてしまった。自前の杭州は一旦作場に片付けてあり、又店内に展示しなくてはならないが、それは水曜日に先送りだ。大混乱の中だから、最後に計算が合わないだろうと心配したら、一度でピタッと合って信じられない。最後に散らばった砂を掃除し、やっと一息ついて只今9時前。
 水曜日から又通常営業で、まだこれから咲く花もある。杭州寒蘭展は年内一杯、花が咲いている間はやってます。


2016年12月8日(木)
 日中陽射しに恵まれた分、寒さは幾分和らいだ。今日も植え替えをしながら鉢を小さくしていく。花芽つきの春蘭の鉢を作場に戻し、できるだけ店内の棚を空けて、土日の杭州まつりに備えている。


2016年12月7日(水)
 このところ暖かい日が続いたが、今日は真冬の寒さになった。朝から暗い空で太陽は全く顔を出さない。
 税務所提出の書類を作るのに悪戦苦闘。どうしてこんなに分かりにくいのだろう。自分ひとりだったらとても終わらないが、つきっきりでサポートしてもらって、やっと訂正印だらけの書類が出来上がった。小さい字がぎっしり並んでいる書類は苦手で、つい敬遠してしまう。我ながら「頭悪すぎ」とへこんでしまった。それでも毎年の作業が終わって肩の荷を下ろし、植え替えの続きをする。
 紅花杭州の「紅欄」が開き始めた。日本では初めての花。中国から来た時は濃い紅色だったが、やはりその時の色は出ないようだ。ここの作場は紅の発色が良くないから、もっと日が当たる環境ならいい色が出るかもしれない。虹のような、明るいきれいな紅だが、日が経てばもう少し乗ってくるかもしれない。期待している。毎年最高の出来というのは至難の業だ。


2016年12月4日(日)
 風が無く穏やかな天気。今日は一日中座る暇もなく植え替えをする。根が悪いのは鉢をやめて根巻きにし、反対に根巻きだったのが立派な根になって、鉢植えになるのもある。鉢はなるべくダウンサイジングで、1鉢でも多く置けることを考える。植え替えが終わると桟を動かして嘴から詰めていく。棚を空けることが第一だから、寄せ植えにして外の棚に移すのもある。来週の杭州まつりには、今店内に飾っている鉢を作場に戻さなくてはならないが、あと数日でどこまでできるか。


2016年12月3日(土)
 今日も11月の陽気で暖かい。混合砂を作り、作場の杭州を嘴から植え替えていく。鉢を開けてみて、根が悪いのがいくつかあったのが気になる。有機肥料を入れていたもので、以前はそれほど感じなかったが、やはり夏の暑さのせいだろうか。中にはとてもいい根のもあるから断定はできないが、全部の鉢を植え替えるつもりでやっている。


2016年12月2日(金)
 穏やかな晴天。太陽の角度が下がっていて、この間から整理している外の棚に直射日光が当たるようになった。少し前までは2階のベランダとして張り出しているひさしに遮られて、日陰になっていたところだ。冬の間の太陽は歓迎だが、晴れた日にはあまりにまともに当たるので、日よけ兼風よけのネットを下ろしておく。この棚で蘭ができるならありがたいので、試しに作ってみるつもり。
 暖かい日差しに土を洗って干す。いくつか植え替えたらたちまち用土が足りなくなる。今日洗ったのが乾き次第混合砂を作らなくてはならない。珍しい人が寄ってくれたり、久しぶりの電話があったり。


2016年12月1日(木)
 夜から雨になったが、朝駒澤大学駅に着いたら止んでいた。やがて日が出てきて、風が無い分暖かく感じる。
 今日も外の棚を工夫して、1鉢でも多く置けるように作業をする。午後からは杭州の植え替え。鉢をできるだけ小さくしながら、作場の列幅も動かす。辺りの鉢を全部下ろして、同じ大きさの鉢で揃えて置いていく。今たくさんの杭州を店内に入れているので、その分作場に空きがある。その時が列を動かすチャンスだ。但し鉢の置き場を変えると、今までどの鉢がどこにあるか、大体頭に入っていたのに、又探し回る羽目になる。どこもかも一杯で、どうやって鉢数を置けるかというのが大問題だ。


2016年11月30日(水)
 多摩蘭友会の杭州寒蘭展を見に、初日の昨日神代植物園に行ってきた。会場の都合で例年より1週間早い会期なので、まだつぼみの株が多かった。咲いている方が少ない状態で、今年は花が遅いのだろうか。終わり頃には少し開いてくるだろうから、行ってみようという方は土日あたりをお勧めする。
 早いもので明日はもう12月。今日も寒い。色々な植物を置いてある外の棚を整理して配置換えする。今まで山草を置いていた棚を蘭に譲って、風が直接吹き付けるのを防ぐよう工夫する。山草は通路の脇に移して、寒冷紗でカバー。新しいものが来ると、取りあえず置けるところに置いてしまうが、猛烈な寒さは突然やってくる。急には対処できないので用意だけしておくと安心だ。


2016年11月27日(日)
 天気は下り坂の予報だったが、日中は割合もった。朝から杭州ファンが次々と来てくれて、たっぷり杭州に浸る。夕方にはやはり雨になった。
 29日火曜日から12月4日日曜日まで、神代植物園で杭州寒蘭展が開かれる。白石は初日の火曜日にお邪魔する予定。


2016年11月26日(土)
 やっと風もなく穏やかな天気になった。作場の冬囲いのために二人が来てくれて、開口部を塞ぐ作業をしてくれる。面倒な仕事だが作業は午前中に終了した。これで又急な寒さがきても安心だ。
 今日は手が冷たい事もないので、用土をふるい、洗って干す。作場の杭州花つきを店内に入れ、持ってきてくれた人もいて、大分数が増えてきた。


2016年11月25日(金)
 昨日帰ったら、道路はさすがに雪は無かったが、車の屋根やフロントガラスは雪で覆われていた。やはり都内とはずい分違う。
 今朝は天気が回復したが、冷え込んでいて暖房しても中々温まらない。多分2〜3℃くらいだったろう。外に出ると手や顔が冷たい。田園都市線が乗り入れている東武東上線の方で濃霧が発生したそうで、今日も電車の遅れが出ていた。この異常な冷え込みと関係してるのだろうか。
 いくつか杭州が開いてきたが、皆昔のタイプばかり。最近入ってきたのはまだ上を向いている。


2016年11月24日(木)
 ”まさか”が本当になって東京で初雪。11月の降雪は54年振り、積雪は観測史上初めてだとか。昨日入り口を塞いでおいて良かった。
 明け方はまだ雨で半信半疑だったが、やがて雪になり、我が家の庭が白くなってきた。電車がまともに動かない事を考えて、いつもより25分ほど早く家を出る。雪が傘に当たってシャラシャラと音を立てる。駅に着くといつもより人が一杯で、電車は35分遅れでやってきた。東武東上線への乗り入れも今日はなく、清澄白河止まりになっていた。
 さすがに店内は暖房しなくても暖かい。古い店だったら厚いコートを着たまま寒さに震えていたのだが。今年床がコンクリートからクッションフロアに変わった事も大きいかもしれない。朝時々寄ってくる近くのスーパーは、珍しく今日はガラガラだった。午後も雪は降り続き、夕方ようやく上がった。


2016年11月23日(水)
 昨日はポカポカと20℃にせまる暖かさだった。それが、今朝多摩川の上を通った時は、灰色の雲がもくもくと重なっていて、風雲急を告げるような空模様。天気予報では東京でも今夜から雪になるかもしれないという。北海道は大雪で、札幌では最高気温もマイナスという寒気が入ってきている。まだ11月なのにまさかとは思うが、南岸低気圧が通過するのとあいまって、東京でも明日は最高気温が一桁という真冬の寒さになるのだそうだ。まだ冬支度をしてない我が家は、今朝大慌てでえびねの冬囲いをしてきた。
 定休日明けの店では、作場の両面が開いたままだ。道路側の開口部は一人では塞ぐ事ができないから、取りあえず入り口の格子だけでも、透明波板で塞ごうと思った。あいにく手伝ってもらえる人の都合がつかず、一人で作業をする羽目になる。物置の一番奥の壁に、外した波板が立てかけてある。手前には色々なものが置いてあるので、一旦それらを全部外に出す。どうせ近いうちに両面を塞がなくてはならないのだからと、すべての波板を取り出して一旦店内に入れ、また順番に荷物を戻す。
 今日は杭州寒蘭展の初日というわけで、それなりに人が来てくれたが、その合間に作場入り口近くの棚を動かし、波板を取り付けてクイックタイで留めていく。脚立に乗らないと届かない一番高いところは今度やってもらうことにして、椅子に乗って届く範囲は全部留める事ができた。両面開いていると風が吹き抜けて寒いが、片方塞いだだけでもずいぶん違う。一応明日の冷え込みには間に合うだろう。
 「莎葉蘭」の花芽つきを2鉢持ってきてくれた人がいる。黄さんが持ってきた時は、「雲南新種寒蘭」と呼んでいたが、その後莎葉蘭という品種だと分かった。花は小さくてかわいいのに、扇型に広がる葉ぐりがすごい。まだつぼみだが、咲いたのを見るのはずい分久しぶりだ。


2016年11月20日(日)
 寒かった昨日とは一変、20℃くらいまで気温が上がった。陽射しの中を歩いていると暖かくて、上着を脱ぎたくなる。朝直行で上野まで行ったが、公園の中では半袖で歩いている人もいる。まぶしい青空に、赤や黄色の紅葉が鮮やか。
 東京メトロ銀座線が工事のため折り返し運転をしていて、いつものように表参道で乗り換える事が出来ず、三越前まで行ってから歩いて、銀座線に乗り換える羽目になった。予定より遅れて東照宮に着き、東京香蘭会の寒蘭展を見せてもらう。いつもながら鉢も株も花も立派。帰りも同じ方法で乗り換えなくてはならないから、早めに会場を後にする。
 午後から杭州ファンが何人か来てくれて、合間に砂を洗って干す。いくつか杭州を植え替える。こんなに暖かいと何をするにも捗っていい。



 
2016年11月19日(土)
 冷たい雨。日中でも11℃という寒さだ。この雨のために時間ができたTさんが寄る。風が入らないように入り口も全部閉めて、ゆっくりおしゃべりをして過ごす。
 明日は朝上野東照宮に直行してから店に出ます。昼には着いているつもりですが、お出でになる予定の方は、午後からでお願いします。


2016年11月18日(金)
 陽射しは暖かいが、日陰は風が冷たい。いくつか杭州が開き始めて店内に入れる。明日、明後日(19、20日)は上野東照宮で東京香蘭会の寒蘭展。明日は午後からなので、日曜日の朝一番に上野に寄ってから店に出ます。


2016年11月17日(木)
 陽射しに恵まれて穏やかな陽気。ようやく紅葉が下界にも下りてきて、近所でも色づいた木々が見られる。神宮の銀杏並木はもう少しか。
 昨日案内状を投函したが、早速2枚戻ってきた。付箋に料金不足で2円追加が必要とある。新しく買ったのに加えてストックの葉書も一緒に使ったら、まだ50円時代の葉書が2枚残っていたのだった。すぐに郵便局に走り、2円追加して出しなおす。
 「きょうのショット!」の杭州を見て電話があったが、これは前日水曜日の開きかけた青花と同じものだ。花茎が2本上がって3花づつ。、その1本が咲いた。もう1本は明日あたり開くだろう。薄暗いところに置いてあると、捧心と舌の中心部分が遠目にも白く光って、清楚という言葉が良く似合う。いよいよ杭州寒蘭の季節到来にわくわくする。


2016年11月16日(水)
 昨日は昼からいい天気になり、20℃近くまで気温が上がった。スーパームーンの満月から1日過ぎて十六夜だったが、夜には感動的な大きな月を見ることができた。次は16年後だというから・・・。まあ考えない事にしよう。
 夜中から寒くなって、一日中太陽は顔を見せない。昨日とはずい分の気温差だ。杭州を鉢のまま送る注文があって、梱包をしているところにやってきたIさん。「こんなものを送るなんて大変だねえ」。今日はあまり切ったり貼ったりしないですんなり終わったが、それでも花着きを送るには色々な支度が必要だ。
 店内に飾ってあった九州中チャボが開いていた。水をやるため作場に運んだら、やはり寒蘭はすばらしくいい香りがすると今更ながら実感した。ずっと傍にあるので近頃はあまり感じなくなっていたが。
 開きかけていた杭州青花も咲いている。捧心の白さが申し分なく、やはり杭州は青花が基本だと思う。普通といえば普通だが、杭州の特徴を最大限に発揮している。


2016年11月13日(日)
 今日も晴れて暖かい。杭州を目当てに出動が始まったが、まだ咲いているのは少ない。いくつか植え替えをする。
 問い合わせに写真を送るため撮影をしたが、中々うまく撮れない。いつも撮影は悩みだ。今日開いてきた無名の青花がいい感じ。「杭州の咲きはじめに駄花なし」と言われるが、本当にその通りだ。澄んだ緑、捧心のきらめく覆輪、真っ白い舌に小さな紅点、細い花茎。そこを見るだけで満足だが、あとは開いてからどこまでいい形を保てるかだ。
 明日はスーパームーンだそうだが、雨になりそうなので、今日帰りに心して見てみよう。


2016年11月12日(土)
 久しぶりの青空がまぶしい。水曜日の木枯らし1号から始まった異常な寒さは、風もなく穏やかな日差しと共に解消した。太陽はやっぱり最強だ。
 杭州のつぼみで、そろそろ横を向いてきた数鉢を店内に入れる。葉に押されて花茎が曲がっているのは、針金で向きを修正する。曲がったまま咲いてから起こすと、上を向いて咲いてしまう。杭州に限らず、舌が大きいとか弁幅があるとか、色が濃いとかいうパーツがすぐれている事より、咲く角度がとても大事だと自分では思っている。花茎が細く、子房が長く、ややうつむき加減に咲いていれば、雰囲気で楽しめるものだ。
 「こういう天気だと水をやるのが楽だから」と水やりをしに急いで帰って行ったSさん。こちらもこれから水やり。


2016年11月11日(金)
 昨日帰る頃から小雨が降り出し、早朝はかなりの降りになった。帰りには止むという予報だが、ずっと細かい雨が続く。
 この三日間は冬の寒さ。店内に蘭が置いてあるから暖房というわけにはいかない。作場の冬囲いをしたいところだが、まだ11月中旬なのだから、秋らしい天気が戻るのだろうと期待している。
 あちこちから杭州寒蘭の問い合わせがあるが、丁度いい売り物が不足しているのが悩みだ。昔からの銘品は花は咲くが中々殖えないし、最近入ってくるものは花が咲くまでに至らない。赤花のいい花を欲しがる人が多いが、中国から入ってきた時にはすごい濃赤でも、こちらで咲かせるとサラサになってしまう事もある。どういう花かはっきり把握するのに何年かかかる。まことに気の長い話だ。


2016年11月10日(木)
 昨日と同様最高気温12℃という寒さ。空は曇っているが、あの強風が収まっただけでもありがたい。乾いた植物に水を遣り、山草の枯れ葉を取り除くなど、外での作業も今日は何とかなる。
 杭州寒蘭はフライング気味の2鉢が咲いたが、後のはまだつぼみが上を向いている。花茎の曲がりを修正しながら、そろそろ店内に並べるタイミングを考えているところ。青花はいいが、サラサは色が出ないかなと、割れてくるまで作場に置きたいとも思う。
 一方、店内に入れてある中国春蘭の花芽つきを作場に戻したいのだが、適当な場所が空いてない。一旦鉢を出すと、たちまち元あった場所が塞がってしまうのはミステリーだ。店内に置いといて花が早く咲いてしまっても困るし、杭州寒蘭のために店内の場所を空けなくてはならない。しかし作場の寒蘭を出したあとに春蘭を置くと列幅が合わないのだ。鉢の大きさで1列が揃っているのは、地震でも落ちないし、無駄なスペースなしで効率がいいのだが、入れ替え時期が大変。「やらなくちゃ」と思いながら眺めている。
 メールや電話で杭州寒蘭の話題が増えてきた。


2016年11月9日(水)
 晴れたが風が強くて、風に向かって歩くと前かがみになってしまう。ビル風も加わって、ひとりでに閉まるはずの入り口ドアが閉まらない。真冬の寒さになって、作場の扇風機を二つとも止める。冬の間停止するだけでつけっ放しの期間が長いから、リモコンの電池が切れてしまっている。高い位置についているので、長い木の棒でスイッチを押してやっと止まった。
 杭州寒蘭展の案内状を印刷する。用紙を下向きに入れるプリンタに中々慣れず、最初の1枚はいつも失敗する。表裏の印刷が終わっていつでも出せる状態になったが、展示会は23日(水)からだから、まだ投函するのは早いかもしれない。もっともいつもの通り花が咲いている間が展示会で、日にちはあまり重要ではない。
 今日は「挿雲」が咲いていた。他の花と競うような迫力は無いが、うつむき加減の楚々とした雰囲気の大好きな花だ。葉は程よく垂れていて花茎は細い青軸。捧心の白さに加えて5弁覆輪の抱え咲き。今流行りの太い花弁、丸い舌ではないが、飽きの来ない良花だと思う。毎年最初に咲く早咲きタイプだ。
 「園芸JAPAN」の12月号が到着し、特集の杭州寒蘭の記事を読む。外は寒い。パソコンで米大統領選挙の開票速報を見ながら過ごす。トランプ氏勝利は予想外。どんな世の中に変わっていくのだろうか
 10月30日に渋抜きした柿を、恐る恐る一つ食べてみる。柿の渋いのを口に入れてしまうと悶絶ものだが、早く食べないととろけてしまう。結果はセーフでおいしかった。

2016年11月6日(日)
 風は強いが暖かくて気持ちのいい一日。このところいい天気が続いてかなり乾く。水を遣ろうと用意したところに、久しぶりの愛知のTさん、続いてMさんが来る。それぞれ欲しいものを選ぶ合間に、色々な話題で楽しんだ。
 午後から杭州寒蘭展の案内状のレイアウト。いくつかのパターンを作ってみる。これでいいとなったら定休日明けに印刷だ。これが終わると肩の荷を下ろした気分になる。今回で宛名印刷の苦労がなくなった事が良かった。
 その後も寒蘭や鉢が出て、夕方になって水やり。ついでに作場の鉢を動かして、少しでも余計に置けるように整理する。根巻きが何本か突っ込んである鉢を出したら、皆根が下からはみ出して伸びている。元々根が少なかったり短かったり、傷んでいるものを根巻きにしていたものだ。充分な根になっているものは鉢植えにし、まだのものは新しい水苔で巻き直す。その中に葉が全く無いバルブだけなのに、小さな緑が見える根巻きがあった。出してみると「八つ山」。去年の暮れに、田んぼの刈り後みたいにバックバルブがつながっていたので、2球外して水苔+段ボールで巻いておいたものだ。しっかりしてはいるが、葉の無いバルブだけだから、これはもうダメ元で期待はしてない。それがほぼ1年たって、小さな新芽が2本と短い白い根が1本出ている。メネデールをふりかけてもう一度根巻きにしておいたが、果たしてこの子の運命やいかに・・・。


2016年11月5日(土)
 気温がそこそこ上がって割合過ごしやすい。昨日帰りにとうとう筆まめの最新版を買ってしまった。何とか古いバージョンでゆっくりやれないかと思ったが、やはりWindouws10に対応してないのは厳しい。
 朝店に着いて早速最新版をインストールする。これでサクサク印刷が終わるかと思ったが、それがうまくいかない。ちゃんと住所録も差出人も表示されているのに、印刷するとそれが反映されないのだ。取扱説明書を読み、サポートにメールを送り、手を尽くしたが普通にできるはずの事が出来ない。使い始めで躓いてしまった。
 困り果ててイッツコムのサポートに電話し、リモートサポートに頼る。初期設定のフォントを変えたら印刷できるようになったが、結局これで何時間も無駄にしてしまった。古いバージョンの設定を引き継いだためかもしれない。しかし印刷のスピードはさすがに速く、OKになってからはどんどん宛名印刷が完了した。明日からは案内状の中身をレイアウトするつもり。
 分かってしまえば簡単な事なのに、何がネックになっているか分からず、その先に一歩も進めなかった。メールでサポートに質問するのも、時間ばかりかかってすぐには解決しない。やはり電話で話をしながら教えてもらうのがいいが、パソコン関係は電話を受け付けないから困る。
 杭州寒蘭は「水無月」が開きだした。「挿雲」が続いて、明日あたり先が割れてくるだろう。いよいよ杭州寒蘭の出番だ。


2016年11月4日(金)
 今日もよく晴れ渡る。蘭は結構乾いていて、昨日えびねに、今日は蘭に水やり。花茎が高く上がっているから神経を使う。
 何人かが来てくれていよいよシーズンイン。杭州まつりが12月10日・11日に決まった。案内状を作るため、郵便局に葉書を買いに行く。お知らせの面は問題ないが、宛名がうまくいくか心配で、先に宛名印刷から始める。ソフトの動きがとても遅くて時間がかかるが、少しづつなら何とかなるかと期待している。


2016年11月3日(木)
 さすが11月3日は晴れの特異日。気持ちのいい青空と明るい日差しに恵まれた。気温も昨日より6〜7℃上がって、今日は寒さに震える事はない。
 新緑の頃に飾ったカマツカとギボウシの寄せ植えを外の通路に置いといたら、このところの冷え込みできれいに紅葉している。枯れた葉を整理して、短い間だが店内に飾る。中国寒蘭「大河」のつぼみが割れてきた。明日は咲きそうだ。
 今年はえびねの出来がいい気がして楽しみ。冬至芽の頭が表面の水苔につかえて曲がってしまわないように、ひと鉢づつ冬至芽の位置を確認しながら水苔をよけておく。植え替え、消毒など、天気がいいと仕事がはかどる。


2016年11月2日(水)
 朝は一桁台の寒さ。まだ11月に入ったところなのに、今年は秋が無くていきなり冬になったみたいだ。今日は雨は降らないものの、太陽は顔を出さない。朝来たら店内がいい香り。「白舌冠」が咲き始めていた。寒蘭が何鉢も咲いていると、さすがに入った瞬間はすばらしい香りだ。それがしばらくいると感じられなくなってしまう。
 春蘭の棚で花芽が着いているのを見落としていて、植え替えて店内に入れる。蘭花村の村長から電話があって、今年も杭州まつりの打合せ。急に実感が沸いてきて、そろそろ案内状の事を考えないといけない。蘭鉢展の案内状印刷の時、古い筆まめのせいで苦労した事を考えると、その分余裕を持って取りかかる必要がある。
 作場の蘭を一つ一つ見ながら、気がついたものをいくつか植え替える。


2016年10月30日(日)
 暖かった昨日から一変、曇り空の寒い一日。昨日は夜用事があって少し早めに閉めて帰った。今日はたまっている仕事をまず片付け、早いうちに水やりをする。作場がびしょびしょになったところに、Oさんが訪ねてきた。顔を出しているえびねの冬至芽を見ながら、「これは花が入っているよ」などと今から楽しみな様子。えびね談義から身辺の様々な話に花が咲く。こういう蘭を介してのお付き合いが常設店の役割だと思う。大切にしたい。
 寒くて扇風機を止め、作場との間のサッシも閉めてしまう。長野のSさんから恒例の柿が送られてきた。渋抜きをする必要があるから、途中で抜け出して焼酎を買いに行く。早速枝の部分を切り取り、ヘタを焼酎に浸してポリ袋に入れ、口を輪ゴムで留める。11月の10日頃には食べられるはず。とても食べきれないから、柿の好きな方はその頃を狙ってください。


2016年10月28日(金)
 朝からどんより。外に出て寒さにピリッとする。もっと厚着してくればよかった。昼過ぎの作場でナント12℃だ。一気に冬になったようで、頭の上で回っている扇風機は寒くて止める。
 昼には予報通り雨が降ってきた。昨日から駒澤公園で、恒例のラーメンショーをやっているらしい。「そこに行ってみようかと思って」とSさんが寄ってくれたが、天気が悪くて諦める。雨さえ降ってなければ、寒い時には温まっていいと思うが。帰りに花芽のついた蘭を付き合ってくれる。
 天気が悪いのに何人かの出入りがある。3時ごろにはもうすっかり暗くなってしまった。


2016年10月27日(木)
 秋日和が続いているが、今日は風が強い。急務の植え替えが一段落したら急に暇になった。自前の分はそれほど古いのがないから、作場を見て必要なのを見つけたら植え替える。「日向の誉」はイマイチ色が出なかった。
 杭州寒蘭が大分花茎を伸ばしていて、そろそろまっすぐに修正する必要がある。店内に入れる時にしようと思うが、長い期間日の当たらないところに置きたくないので、まだ手をつけないでいる。


2016年10月26日(水)
 スカッとしたいい天気になった。予報では東京は25℃になるというから夏日というわけだ。20日に今年最後の夏日と書いたが、今日が本当の最後だろう。湿度が低いので暑いという感じはしない。実際25℃までいったのかどうか。この後は気温が低い日が続くから、もう秋に突入するのは間違いない。歩いていると道路脇の庭で柿の実が色づいていて思わず目が行く。葉もところどころ赤い部分が見える。以前の古い店に大きな柿の木があって、風が吹くと落ち葉掃除が大変だったのを思い出す。秋の風物詩。
 空気が乾いていて鉢がよく乾く。今日は全面的に水やり。「日向の誉」が開きだした。


2016年10月23日(日)
 店に着いたら表で車を入れようとしているKさんがいる。急いで鍵を開け、お湯を沸かして開店準備。すっかり出遅れてしまった。
 今日はいい天気になって、昨日よりは暖かい。夕べ流水に浸けておいたサナを外に干す。この前白石がいい加減に漏れるのを止めたジョウロを、技術的な事は専門のKさんに見てもらう。何かいい方法を考えてみるという事で、もし簡単にできるのだったらうれしい。


2016年10月22日(土)
 秋の日は釣瓶落とし。朝からどんよりとして陽射しが無い一日だったせいもあって、夕方4時半を過ぎると暗くなってくる。気温も低くて薄手のコートを羽織ってきた。
 予想通り「黄金月」が開きだしている。午後から古鉢市の品を下げにきた人がいて、棚に少し余裕ができた。今のところ寒蘭と春蘭の花芽つきを店内に入れているが、この中はちょっと暗いのと、あまりに早く咲いてしまっても困るので、杭州寒蘭を並べるのと交代して春蘭は作場に戻すつもり。サナをたくさん持ってきてくれたので、洗剤の中で良く洗ってからキッチンハイターに浸け、その後水道の水を流しながら一晩かけて塩素を抜く。今はサナだけを中々売ってないが、サナも本当に種類が多いのに驚かされる。


2016年10月21日(金)
 曇りがちで涼しい。昨日まで懸命に手がけていた要植え替えの鉢が大分片付いたので、久しぶりに一息ついた。土で汚れていた店内を掃除してやっと一段落。山草の鉢を整えてきれいにする余裕もできた。
 久しぶりのSさんが寄ってくれる。「黄金月」が明日あたり開きそうだ。


2016年10月20日(木)
 今日は28℃まで上がって今年最後の夏日かもしれない。植え替えをしていると蚊がまとわりついて、丁度整理した株を植え込んでいるタイミングを見計らって刺してくる。パチンとやりたいのにできないもどかしさ。後からその蚊はきっちり仕留めた。
 植え替えが順調に進んで、昨日は遅くなったから今日は早く帰ろうと、帰り際にHP更新にかかったら、パソコンが勝手に再起動してしかもWindowsの自動更新まで延々と始まってしまった。最近このように「トラブルが発生したから自動で再起動します」というのが多くて困る。
 明日からは秋らしくなるという話だ。杭州寒蘭の花芽は随分伸びている。


2016年10月19日(水)
 今週になって暑さが戻った。昨日は前日の雨が上がって、昼からすごい青空になった。久しぶりの洗濯日和だったが、今日は又曇りがち。中々秋晴れが続かない。店内では「御神錦」が咲き始めていた。
 何人か人が来て春蘭や寒蘭が出る。夕方蘭友のところに最後の片付けに行ったKさんが蘭を持ってくる。花芽がついているのはわずかだが、ほとんどの株が容易に抜けないほど根を張っている。土は大分古そうなのだが、新芽も出ているし、新根も伸ばしている。よほど環境がいいのだろう。
 以前に持ち込んだ分の植え替えがまだ終わってない。今日も2個鉢を割って取り出した。整理がつくまでもう一息。


2016年10月16日(日)
 夕べは飛び切り明るい月を見ながら満足して帰ったが、実は満月は今日なのだそうだ。それでも乱視の目には十分まん丸に見えたし兎まで見えた気がする名月だった。
 今朝は寒かったがいつもより1時間以上早く出て、上野グリーンクラブに直行した。KさんやUさんが出品しているのを見て、売り場の方もざっと見て、急いで店に向かう。11時半には店に着く。昨日までつぼみだった「銀鈴」が咲いていた。
 午後から植え替えの続き。今日も3鉢ほど楽鉢を割って取り出す。たまに逆さにして落ちてくる株があるとうれしくなるから不思議。割った鉢が随分たまったから、燃えないゴミに出さないといけない。あまりに根が良くて葉もきれいな1鉢を、どんな花が咲くか見てみようと、丁寧に植え替えて作場に入れる。午後から暖かくなって蚊が飛んでいた。
 根巻きをいくつも作って、手をつけてないのは残り数鉢になった。今まで店の床を占領していた段ボール箱を片付けて、やっと歩けるようになった。遅くなって消毒をする。


2016年10月15日(土)
 絶好の秋日和。おまけに今日は満月だ。帰りにはすばらしい月が見られるだろう。
 すずき園芸で昔から使っているジョウロの蓮口を、しばらく前にうっかりぶつけたものだから、一か所から変な方向に水が飛ぶようになってしまった。丁度継ぎ目のところで、しばらく防水テープを貼ったりしていたが、剥がれてしまって効果がない。水曜日の休みに蘭を運んだ帰り、頼みの綱のスーパービバホームに寄って相談した。AとBを接着するのではなく、空いた穴を埋める方法という事で、勧められた補修パテを買ってきて木曜日に早速試した。ダメ元で説明書を見ながらやってみたら、非常にみっともないのではあるが、水は止まった。もっと上手にやれば少しはましになるかもしれないが、とに角役目は果たすようになった。何十年と使ってきたものだから、気持ちいい水やりができるようになって、見た目は別にして、やってよかった。今度色を塗ってみようかな。
 今日も植え替えで、鉢から抜くのに楽鉢を割って取り出す。あまりに鉢一杯になっていると、圧迫されて新芽の出る余地がない。真っ白いまま曲がっていたりして、株分けして植え替える。毎日着々と進めているのに、まだ全然終わらない。
 案内状が来ている上野の展示会に行きたいのだが、中々時間が取れない。明日できたら朝一番で寄ってこようかと思う。その場合、開店時間が少し遅くなります。


2016年10月14日(金)
 からりと晴れて気持ちがいい。最高気温が20℃という涼しさで、もう夏物とはサヨナラだろう。朝開きかけていた「富士錦」が、夕方にはしっかり開いた。少し笑いかけたあたりからいい香りが店内に満ちる。
 澄んだ薄緑に白覆輪の花弁は弁元にわずかに赤い筋をかける。花軸も濁りのない青、舌は真っ白の地に紅点、捧心も白い。葉幅は一番広いところでは2.3センチもある白覆輪。花間をとって杭州寒蘭のような気品が漂う。咲くまで6年かかったが、待ってた甲斐があった。
 懸案の昨日運ばれてきた蘭を開けてみる。土は相当古そうなのに、ぎっしりと張った根は一本も傷んでない。今日もいくつか鉢を割って取り出した。昨日のこの欄を見たYさんから電話で、「一生懸命やってもがっかりするような作なのに、放っておくのがコツかもしれない」などと笑い合った次第。いくつか根巻きにしたり、花があるのは鉢植えにし、作業で店中汚れて仕方がない。
 まだ蘭鉢展の品物が棚を占領していて、引き上げる人もどっしり構えているらしい。蘭を置くスペースを作るため、重ねられるものは重ね、配置換えをして花芽のついた蘭を少し並べる。花のあがった杭州を早速持っていった人がいる。
 夕方Kさんが寄ったので、置ききれない蘭を持って行ってもらう。「もう一杯で置くところがない」と言いながら、「仕方がない」と一箱段ボールに詰めていく。蘭愛好家が齢をとってきて、周りを見ても止めていく人ばかり。若い人が参入してくれると、みんなに可愛がってもらえる。


2016年10月13日(木)
 曇りがちの天気で、涼しいを通り越して寒い。朝歩いてくる環七の陸橋の上で交通量調査をしていたが、椅子に座ってカチカチやっているアルバイトの二人が、風を受けて震えていた。
 昨日は大変な一日だった。この間、「大分前に亡くなった父親が残した蘭がたくさんあって、自分たちは世話をできないし、捨てるのは大切にしていた父親に申し訳ない」との電話があった。そういう話がたくさんあり、普通は行かないのだが、場所が我が家の近くだったので見に行ってきた。一応植え替えをしていたようで、水もやってあって株は元気がいい。しかし、「事実は小説よりも奇なり」。ナント!ラベルを全部抜いて捨ててしまっていた。「ラベルが大切なんですよ」と言ったが手遅れだ。「そういえば、白いラベルが全部入ってました。知らないものだから・・」。
 この店だって、東北の大震災で札落ちになって、売り物にならなくなった蘭がたくさん出たのだ。もうこれは捨てた方が早いが、「父親が家族にも触らせないで大切にしていたから」という言葉に弱い。自分だって、もう花を見られないような株でも、青いうちは捨てられないのだ。仕方がないから一応車に積んで店に運んだ。
 今日はそれを何とかしたいが、Hさん、Sさん、Kさんなどが来て、電話もたくさんかかってくる。その上、又たくさんの鉢が運び込まれてもうお手上げ。昨日運んだのを開けてみたら、鉢を割るしかない状態で根がぎっしり。この間の「雲南雪素」と同じで、それらが全く傷んでないのだ。ラベルが無いから何だかわからないが、花芽が着いているからそのうち分かるだろう。花が着いてないのは根巻きにして場所を節約しないと。一応鉢を開けて状態を見て、それなりの世話をしておくから、家の作場に余裕と男気(女気でもいい)のある方は、砂代くらいで持って行って欲しい。何が咲くか分からないというのも、ある意味楽しみではある。しかし、ラベルを捨てるような人が作っていて、こんなに立派な株になるなんて、どういう事だ!。


2016年10月10日(月)
 三連休の最終日。ようやく今週は天気回復するらしいが、10月10日の東京オリンピックを体験した身には、ちょっと物足りない空模様だ。あの時は「世界中の青空を集めたような」という放送通りの超青空だった。今日はうす曇りでとても涼しい。
 体育の日ということで、駒澤公園でイベントでもあるのだろうか、電車が混んでいたし、駒澤大学駅で降りる人も多い。大学や専門学校がある駅だから、普段から若い人の乗り降りが多いのだが、最近はスマホから目を離さない人がたくさんいて、駅に着いてもドア付近の人が通してくれないのは困る。「すみません、下りま〜す」と言っても中々道をあけてくれない。スマホを持っていても用件のみの使用者にとっては、何がそんなに面白いのか理解できない。
 古鉢市が終わったが、まだ引き取りに来てないので、店内はそのまま鉢が並んでいて、つぼみ付の寒蘭が咲くのを待っている状態。出品者に連絡したら、残ったものを値下げしていいという事で、今日から価格を変更する事にした。今まで見送っていた方は再チェックしてください。


2016年10月9日(日)
 朝のうちは台風並みの雨が音を立てていた。やがて上がっても全く日が出ない。相変わらず日照不足が続いている。
 店に着いてすぐに、昨日の続きで「雲南雪素」の根をほぐしていく。一晩干して少しは柔らかくなったところで、ピンセットで根の間の石を取り出す。押さえられていた石が一つ二つと外れると、少し生まれた隙間から根の様子が分かってくる。1時間かかってようやく固まっていた根が下りてきた。何度も洗って挟まっていた石を落とし、三つに分ける。混合砂も片付けて、やっと一息ついた。
 鉢のお客さんが来たが、寒蘭の方はまだ1鉢も咲かない。つぼみが上を向いているから、まだしばらくかかる。
 今週は月曜日が休日なので営業し、火・水が休みになります。


2016年10月8日(土)
 朝家を出る時間はしっかりと降っていたが、午後から止んだ。店内に置いてある洗った用土を混ぜて、自家用の混合砂を作る。出来たばかりの美味しそうな用土で、杭州「紅欄」を植え替える。花芽が3本も上がっていて、一体どこから出ているのか解明しないといけない。くっついているように見えて、3本それぞれ別のバルブから出ていたが、一番長くて太い花芽が、新芽のバルブから出ている。根は長くて真っ白。初花をきちんと見たいので、一番いい花芽を切るのがためらわれる。やはりもう少し置いておこう。
 課題となっている6.5号鉢一杯の「雲南雪素」を植え替える。鉢は大きいがどうせ根はぼろぼろだろうと思ったのが大間違い。叩こうが揺すろうがびくともしない。すぐに鉢を割ることにした。鉢を割っても根はその形のまま、ぎっしりと固まっている。長くとぐろを巻いているのを1本づつほぐしていくが、どちらが頭か尻尾か分からない。下をくぐったりしてお互いの根がくっついているから、それこそルーツを辿るようにしてやっと1本が下に下りる。根をほぐしながら間に入っている砂を1粒づつ取り出す。ほぐせばものすごく長い根なのだが、それが全く傷んでない。こんな「雲南雪素」は見たことがない。これを作っていたのが90歳の大先輩。水も遣れなくなって、蘭友が一週間に一度訪ねて水やりをしてあげているほどなのだ。ここの「雲南雪素」と比べると自信喪失する。
 閉店時間になっても終わらないので、新聞紙に包んで明日続きをすることにした。花芽を落とさないように割ることができるだろうか。


2016年10月7日(金)
 カラッとして涼しく、秋らしい天気になった。外が気持ちよくて山草の棚を片付けたり、鉢の場所を変えたり。昼からは持ち込まれた蘭の整理。花芽が着いている寒蘭は株分けして植え替える。鉢ばかり大きくて花が無いのは、傷んだところを除いて根巻きに。鉢ぎっしりの「雲南雪素」はどうしても抜けず、鉢を割って取り出した。店内の床に置いて邪魔になっていたのが、やっと残り1鉢になった。明日はこれを片付けてしまおう。
 雨続きの時には本当に乾かなかったが、昨日水をやったばかりなのに、もう表面は白くなっている。


2016年10月6日(木)
 夕べは強い風が吹いて窓ガラスが音を立てていた。台風18号は日本海側に大きな被害をもたらした後、温帯低気圧に変わった。今日は台風一過の秋晴れ。真夏のような暑さだが湿度は低くて過ごしやすい。
 昨日は急きょ夜出かける事になって1時間早く店を閉めた。何もかもそのままにして帰ったので、今朝はその分まで仕事がたまっている。昨日持ち込まれた植え替えの必要な鉢をたくさん、取りあえず店内に入れて帰った。それを何とかしないといけない。他の仕事の合間に少しづつ植え替えたり、根巻きにする。干してあった砂を混合しないといけないが、中々その時間がない。
 先週注文した用土や鉢や資材が届く。中身を取り出してそれぞれの場所に片付け、大きな箱はたたんで物置に仕舞う。
 6年ほど前に入手した四季蘭「富士錦」に初めて花芽が着いた。鉢ぎっしりで、根が上部からはみ出している。これ位にならないと花が来ないのかもしれない。見苦しい部分を外して植え替えたら見事になった。白覆輪で葉幅が広くて長い。花茎はずいぶん高く上がっているが、もう少しかかる。随分長いこと邪魔にしていた大きな鉢だったが、花が着くと咲くのが待たれる。現金なものだ。
 外のスミレイワギリソウも咲き初めて、店内に飾る。夕方になって全面的に水やり。一日中座るひまがなかった。


2016年10月2日(日)
 久しぶりの爽やかな晴れ。今日は又半袖になった。洗ってあった砂を、日が当たる通路に出して並べる。
 「寰球荷鼎」を株分けしたら花芽があった。花の着いたところを春蘭展用に植える。根巻きの束の中に、立派な新芽が出ている寒蘭があって出してみると、下から白くて長い根がはみ出している。花芽は無かったが鉢に植え替える。
 夕方通路の草取り。夕方若い人が訪ねてきてくれる。おしゃべりしながら色々な蘭を選ぶのは楽しい。台風18号の動きが気になる。休み中関東に影響がある事を考えて、風よけを下ろしておく。


2016年10月1日(土)
 今日から10月。涼しい一日で、薄い長袖では肌寒い。9月は何度も台風が来て雨が多く、極端な日照不足になった。野菜は高くなったし、蘭の出来にも影響があるかもしれない。10月になってもまだ台風18号が日本に向かっていて、週明けには列島に影響するらしい。今日も朝のうち霧雨が降って、雨が上がっても暗い空のまま、全く日が出ない。秋晴れという言葉が遠い。
 今日は静かな土曜日で、長電話をしたりして久しぶりにのんびり。天気は悪いが今日も砂を洗う。用土やプラ鉢などの在庫をチェックして注文。5時過ぎには外は真っ暗になった。天気が悪いせいもあるだろうが、ずい分日が短くなった。


2016年9月30日(金)
 うす曇りだが、ここ数日のような蒸し暑さがなくなって快適。道路を歩いていると金木犀の香りに思わず振り向く。
 九華用の鉢を探しに来たお客さんが選んでいく。今年の蘭鉢展は広東鉢をはじめとして大きめの鉢が多く、狭いところに並べるのに苦労したが、大きい鉢を必要とする人が意外とたくさんいるのだという事が分かった。寒蘭を見に来たSさんが、作場から花芽の着いたのを探し出して持っていく。自分の棚でせっかくの花芽がスリップスにやられたそうで、残念な思いをしないためには、殺虫剤の散布が欠かせない。せっかく着いた花が駄目になるのは本当に悔しい。
 湿度が低く砂を洗うのにぴったりの天気。混合砂第2弾を作るべく、さつま土を洗って干す。
 花芽を探しながら作場の棚を仔細に見る。寒蘭の花芽つきを店内に入れたので、少し見通しが良くなった。大きな九華の陰になっているところを、管理しやすいように、小さい鉢を手前に移動。今まで見えにくかった春蘭「大翠」に花芽を発見して植え替える。この花は中国春蘭の交配種で、片親は「大富貴」だろうが、もう一つは何だか分からない。赤い筋の入る個性的ないい花だが、これも久し振りの花見で楽しみ。奥の方に、札落ちの杭州に花芽が着いているのがあった。毎年1鉢づつ身元が判明する。


2016年9月29日(木)
 傘持参で来たが、日中は薄日が差した。色々な仕事を始める前に、作場の蘭やえびねにコテツフロアブルを散布する。Sさんが来て一緒に花芽を見る。杭州はそこそこ花がきているが、中国春蘭に花芽が少ない。前回もそうだったが、直前にいくつか見つかって並べたことがあったので、まだ希望は捨ててない。やっと生き残っているピアナン桃花に花芽がついているのを発見。これが咲くのは久しぶりなので楽しみだ。
 混合砂の第2弾を作ろうと砂を用意し、バケツに入れて水を張る。洗おうと準備したところでお客さんが見えた。お買い上げの鉢を送ることになり、大きな箱を出してきて梱包する。展示会前に古新聞を大量に用意したのだが、どんどん無くなってくる。
 夕方から常連さんが見えて話が弾む。スタート時は欅鉢が8点あったのが、焼締えびね鉢1個を残すだけになった。相変わらず人気が高い。遅くなって新作小柴鉢を撮影し、HPにアップする。結局砂は準備しただけで洗う暇がなかった。明日は天気が良さそうだから先送り。


2016年9月28日(水)
 定休日の二日間は夏に戻ったような上天気。ようやく洗濯ものが片付いた。今日出てくる時も日傘が必要な天気だったが、午後から次第に曇ってきてちょっと小雨が降った。
 晴れている時間に洗ってあった砂を干して、材料が揃ったところで混合砂を作る。袋詰めをして取りあえずの数ができたが、すぐに無くなるだろう。注文の蘭を荷造りして発送する。
 Wさんが来て売約の鉢を持ち帰る。花芽が随分上がっているらしい。明るい作場で、持って行ったものがすぐに大株になる。うらやましい。小柴鉢を少しHPにアップした。様々な大きさや形のものがある古鉢市に比べて、均一のものは何と簡単。古鉢市の撮影で苦労した後だけに、1ページがあっという間に完成した。


2016年9月25日(日)
 待望の晴れ。快晴とまではいかないが雨の心配がなく、店の通路は日が射して乾いている。する事はいっぱいあるが、先ず用土作り。さつま土、日光砂はほとんど乾いているので、焼き赤玉と鹿沼土を洗って干す。焼き赤玉は赤、鹿沼土は黄土色の水が流れて通路を染める。洗いながら真っ黒い石が混じっているのをより分ける。鹿沼土は泥が固まって粒状になったものが混じっていて、手で持つとつぶれて微塵となる。木の根のようなものも混じっている。袋に入っている時は、粉がまぶされて均一に見えるが、水に浸けると元の姿が明らかになる。洗いながらこれら異物を取り除く。
 どれも自然のものだから、こういうものがあっても多分大丈夫なのだろう。山では、生えている傍に石やごみもあるはずだ。しかし、結構高い値段で売っている用土だから、洗って微塵を抜き、ごみや石を取り除き、粒の大きさも揃えるよう心がけている。駐車場の通路は汚れるし、ごしごし洗う作場の流しはすぐに詰まる。排水口に100均の細かいネットを被せているので、微塵はそれで受け止められるが、こまめに交換しないと水が流れなくなってしまう。単体の用土の袋を積んで置くだけでも、こんな場所のないところでは簡単ではない。そういうわけで混合砂作りは大変なのだが、マンションなどで用土をふるったり洗ったりできない環境の人もいるから、自家用以外にも少し余分に作っている。
 花が終わった四季蘭を株分けする。全面的に水やり。


2016年9月24日(土)
 今日も結局一日雨。かびが生えてきそうだ。水やりは普通ならもうやるタイミングなのだが、ずっと雨が止まず、乾いてるように見えない。予報では明日久しぶりに日が出る事になっている。晴れると一気に乾いた感じになるだろう。忙しくなるが、太陽が待ち遠しい。
 寒蘭の花茎がかなり上がってきたのを店内に入れる。いくつか植え替えたが、今度は用土を作るのを急がなくてはならない。自分が使う分くらいはストックがあるが、植え替え時期になると買いにくる人もいるので、一気に無くなってしまう。夏に休んでないでもっと作ればいいのだが、あまりに大量のストックは置き場所がない。いつも悩むところだ。
 「蘭鉢展2016」の(6)に、笠間鉢を一部追加する。遅くなって小柴鉢の写真を撮り始める。


2016年9月23日(金)
 秋の長雨とはいえ、いつまで降り続ける気だろう。もうずっと太陽を見てない気がする。日照不足にならないかと、そろそろ心配になってくる。
 この間さつま土と日光砂を洗ったが、その後「今日は砂を洗おう」という気になる日はない。いつまでも中途半端なままなので、待ち切れず焼き赤玉を洗った。今日も細かい雨だが、どうせ濡れているからと外に出しておく。
 午前中に鉢の荷造り、発送をした後、春蘭の花芽を真剣に探す。「大富荷」や「白宋素」などいくつかに花が着いていて、少しは並べられるかも。
 作場を見ていたら、まるで田んぼの刈りあとみたいに、葉のないバルブがずらっとつながっている鉢があった。条数も少なく葉も小さく、やっとの株だ。植え替えて何年も経っている。大事なものから植え替えをしていくと、時間切れで「まあいいか」というのが毎年必ず出る。目も手も届かない隅の方にありがち。少し植え替えを始めようと手に取ると「銀鈴」だった。勢いよく土を開けたら、なんと細い花茎が長く伸びているのに気づかなかった。来てほしい株に着かないで、こんな小さな株に花がくるなんて。でも茎の伸び方はさすが早咲きの「銀鈴」だ。その後はすっかり植え替えモードにスイッチが入ってしまって次々と。まだ蘭鉢の撮影が残っているのに。


2016年9月22日(木)
 「台風は定休日にやってくる」というセオリー通り、台風16号は火曜日の夜関東に近づいた。月曜日に店を閉めて帰る時は、雨が降っていたものの風はほとんど無かったので、風よけネットを下ろさないで帰った。店にいるとテレビを見ないから、台風が近づいてくる実感がない。そのまま休みに入ってしまって家で気をもんだが、幸い風は大した事がなかった。雨はかなり降って、今回も水の被害が各所で出た。もうこれで今年最後だろうか。
 台風が過ぎても雨は止まず、全く日が出ない。この間までの暑さが嘘のようにとても涼しく、作場で20℃を下回っている。蘭の花芽を見ていたら、今年花が無いと思っていた「黄玉山」に花がきていた。その他も大分伸びてきて、諦めていた鉢に花芽が着いているのもあり、結構咲きそうな気配。
 それに反して春蘭はほとんど花芽が見つからない。これもまだ分からないが、「玉涛」、「永豊梅」に見つかったくらいだ。毎年春蘭は花芽が少ないのが悩みだ。毎年展示会を見に来てくれる鉢好きが何人か来てくれて、いくらか場所に余裕ができた。


2016年9月19日(月)
 一日中暗く霧雨が舞っている。台風16号は鹿児島付近に近づいて、明日は関東にも影響があるのか、夕方から雨足が強まってきた。定休日は台風という週が何度も続いた気がする。
 今日も大きな段ボールを出してきて鉢の梱包。鉢を二つ、三つと入れるにも様々な組み合わせがあって、その都度どの箱なら入るか実地にやってみる。安全に送るためには、相当余裕のあるサイズを使うため、大きいのから小さいのまで各種ストックしておく必要があり、そのための場所が要る。使わないときは実に邪魔なのだが、いざという時に色々揃ってないと困る。
 梱包用品としてちょっと考えるだけでも、土を押さえるネット、大きな巻き段ボール、エアキャップの大巻き、薄くて柔らかい紙、すずき園芸の包装紙、色々な大きさのビニール袋、紙の手提げ袋。持ち手、セロテープにガムテープ、園芸用テープ、それに蘭を送るための注文した段ボール3種、その他の諸々を送るための各種段ボールという具合に、たくさんのアイテムが必要で、無くなると買いに行く。丁度いいのがなくて、段ボールを切ったりつなげたりと、はさみとカッターで工作を始めるとガムテープがすぐに無くなる。きれいにしておきたいとは思うものの、裏方はどうやっても片付かない毎日だ。統一サイズの品を専用の箱で出荷するところがうらやましい。
 蘭鉢展の準備から最初の三連休まで忙しかった。初日に集中するので、定休日明けからは植え替えなどにかかれるだろう。今週は火・水が定休日になります。


2016年9月18日(日)
 小雨が降ったり止んだり。止んでる間は昨日洗った砂がいくらか乾く。朝一番からお客さんが来てくれて、一日中暇なときがない。メールでの注文に返事を書きかけて、結局送信できたのは夕方になってから。鉢の梱包があって、大きな段ボールと格闘する。店内には発送の大きな箱が二つに、洗った砂の入ったかごが6個。早く何とかしないといけない。
 広東鉢が2セット売れてしまったので、置いてあるのを取りにいく。雨が当たるところで、底穴から雑草が長く伸びている。中に入れて洗剤をつけてごしごし洗ったらきれいになった。残りは1セット。
 その横にほったらかしの鉄骨素心が咲いていた。雨も当たるし直射日光も強い風も当たるところだ。鉢の中にはカタバミやスミレが、自分たちが主とばかりぎっしり育っている。葉はすっかり黒くなって見られたものではないが、花はしっかり咲いているのだからすごい。それくらい放っておいたのは花をつけるが、店内で大事にしているのは中々花がつかない。
 古鉢市6に笠間の大鉢を追加した。


2016年9月17日(土)
 やっと晴れた。気温が上がって汗ばむほど。台風16号が日本を窺っていて、来週半ばには影響が出そうな気配だ。秋雨前線を刺激して、又雨模様の日が続くことを考えると、砂を洗うのは今日しかない。朝一番に洗って干そうかと思ったが、蘭鉢展初日の今日はさすがに忙しくてその時間がなく、夕方一段落したところで洗って干す。
 注文の荷物を発送し、この間から取り組んでいた蘭鉢展2016の古鉢市写真をアップロードする。やり直しが各所にあって、やっとここまでこぎつけた。あとは笠間鉢と小柴鉢で、撮影はまだ続く。
 たくさんの鉢数なので、細かい部分まで写真に盛り込めない。ダイジェストとして見ていただいて、細部を知りたい方はメールでご連絡ください。但し、重さ、厚さ、手触りなど、手で持ってみないとこういうものは分からないので、近くの方は遊びにお出かけください。


2016年9月16日(金)
 夕べの中秋の名月はかろうじて雲の合間から見る事ができたが、今朝はもう小雨の中を出てくる。駒澤大学に着いたら雨は止んでいて、どんよりとした空が広がっている。秋雨前線の影響なのだろう。このところ洗濯日和はほとんどなく、いつも傘が手放せない。秋の長雨というわけだ。蘭鉢展の準備だけでなく、混合砂を作るために用土を洗う仕事が待っているのに、中々そのチャンスがない。
 明日からいよいよ蘭鉢展がスタート。なるべく最後までと思って撮影とHP作成をがんばる。最後のところでパソコンがおかしくなり、せっかく作ったページが無くなってしまった。残念。


2016年9月15日(木)
 今日は中秋の名月。朝のうちは雨だったが、出かける頃には上がった。しかし曇っていてお月さまは顔を出しそうもない。
 昨日できなかった分、撮影とHPに載せる作業を進める。パソコンの中で作っておいて、展示会が始まったら公開するつもり。画像をたくさん出して作業していると、パソコンが勝手に再起動したりしてどうもやりにくい。夕方水やり。


2016年9月14日(水)
 朝の雨が午前中にあがって、その後は穏やかな天気。今日は色々な人が来て遅くまでにぎやかだった。その分蘭鉢展の準備はあまり進まず、明日に先送り。風蘭「曼珠沙華」の花つきを持ってきた人がいて、季節外れだが鉢の間に飾る。


2016年9月11日(日)
 秋の気配を感じるようになると、新芽の伸び具合や花芽が気になってくるせいか、急にお客さんが動き出す。猛暑の夏の間は人の動きが少ないから、こちらもそれに合わせて休みを多くしている。休んでいるから少ないのか、にわとりと卵のようなものだ。
 今日も鉢を見にくる人、古鉢を持ってくる人、杭州を見に来る人など。合間に鉢の撮影をし、HPに追加する。蘭鉢展初日の9月17日までにできるだけ整理しておいて、展示会が始まってからアップする段取り。お客さんが来るようになると、その作業もしていられないから、できるだけ早く終らせたい。


2016年9月10日(土)
 うす曇りだが天気のいいのは今日までだそうだ。
 開店直後にKさんが四季蘭「緑鳥嘴」、「玉環妃」を持ってきてくれる。丁度満開でいい香り。これまでずいぶんたくさんの四季蘭を持っていってるが、感心するほど毎年良く花を咲かせている。分けてもらったのがあっても、こちらでは中々花をもたない。もう少し日が強くないといけないようだ。
 Kさんが帰った後、案内状の宛名印刷にかかる。このところパソコンの調子が悪いが、120枚程度の宛名を刷るのにひどく時間がかかる。普通はせいぜい20分くらいで終わるはずなのに、4時間近くかかってしまった。写真を使った裏面の印刷は普通にできるから、古いバージョンの筆まめのせいという事はないだろうか。本来Windows10には対応してないのを無理やり使っているのだ。理論上そういうことがあるのかどうか全くわからない。とに角夕方までかかって案内状が出来上がった。帰りに投函する。


2016年9月9日(金)
 じりじりと照り付ける太陽。久しぶりに傘が要らない。
 日中は鉢の撮影とHP。古鉢市のページに載せた鉢が次第に増えてくると、写真が2列と3列のところで、鉢の大きさのバランスが取れていないのが気になる。割合を計算してやったつもりだが、計算に弱いのが露呈。写真の縮尺を何度も変えてやり直し、ようやくバランスが取れてきた。やり方が決まれば後は同じ方法でできるから楽だ。今日も、何度やってもボケて撮れてしまう鉢がいくつかある。一応そのまま載せておき、時間がある時に撮りなおして差し替えるしかない。
 夕方水をやっていて、四季蘭の「香妃」のつぼみが色づいているのを発見。四季蘭は花芽の伸びが早いといっても、こんなになるまで気づかなかった事に自分でもあきれる。店内に入れたが、スリップスに注意しないといけない。
 「朝・昼・晩」を更新しようとして、昨日のところで日付の数字が入ってないのに気付く。昨日パソコンが不安定で、操作しているうちに意に反してテンキーが打てなくなっていた。Numlockキーを何度もいじったが元に戻ってしまう。よく点検すればいいのに、帰り際に更新するものだから、つい急いでしまう。反省!。今日もパソコンは少々不安定だ。


2016年9月8日(木)
 今日もモザイク模様の空で、目まぐるしく天気が変わる。台風13号は温帯低気圧になったが、朝のうち降っていた雨は、ガラスを割るかと思うほどで恐怖を感じる。店の前の通路はあまりに風が強くて、外の棚は風よけを下ろしたまま。
 棚では、イワタバコが3鉢ほどすごい勢いで食べられていた。ほとんど筋だけになった葉もあり、犯人の正体を何とか突き止めたい。イワタバコは人間が食べてもおいしいから、毛虫が見逃すはずがない。
 昼食後鉢の撮影とHPの作成。今日はなぜかNumlockキーがひとりでに解除されてしまって、度々テンキーが利かなくなる。何故だろう。鉢の写真を1個につき何枚も撮るが、たくさんの鉢の中には何度撮りなおしてもぼけてしまうのがある。照明を動かして色々条件を変えるが、どうやってもピントが合わない。そういえば釉薬も複雑にぼかしているし、形も何となくふわっとしている。見れば素敵なのだがこの質感が表現できない。諦めてぼけた写真のまま載せる。鉢はたくさんあって、まだまだこの作業が・・・。
 夕方殺虫剤と液肥を散布する。「園芸JAPAN」10月号が入荷。明日はようやく天気回復するようだ。


2016年9月7日(水)
 台風13号が日本に上陸しそうな気配で近づいている。全く今年は台風が次々とやってきて困ったものだ。まだ台風そのものではないが、早くも影響があるのか朝は土砂降り。当然のごとく完全武装で家を出たら、その頃には太陽が出ていて、歩いている人も雨支度の人あり、日傘にサンダルの人ありで、すごい落差だ。電車の途中駅で乗ってくる人が、水が垂れる傘を持ち込んできて、見ると外は土砂降り、三軒茶屋で降りたら強烈な日差しという具合で、本当に激しく変わりやすい天気だ。
 鉢の撮影の続きを始める前に、案内状の印刷を片付ける。すると、突然ぐらっときてちょっと大きな地震。とっさにどの鉢を押さえようかと、値段や倒れやすさなどが瞬間頭をよぎる。最近あちこちで又地震があるようだが、蘭鉢展の時はやめてほしいといつも思う。幸い地震はすぐに収まって、撮影の支度をする。
 寒蘭の花芽は順調に伸びているようだ。杭州で入手してから初花というのがいくつかあって、それがとても楽しみ。


2016年9月4日(日)
 夜中は音を立てて雨が降っていたが、日中は晴れ間もでた。しかし変わりやすい天気で今週の予報はずっと曇りか雨。蒸し暑くて今日は冷房を入れる。
 何人かお客さんが来て並んでいる鉢を見ていく。一段落したところで撮影の続き。出来た分だけHPに写真を追加する。できるだけ鉢のサイズの差を写真に反映させたいので、大きさの違う写真では何度もやり直しする。一度その計算ができてしまえば、後は一律でいいのだが。月火の定休日に備えて全面的に水やりする。


2016年9月3日(土)
 外は青空。今日から蘭鉢の撮影を始める。たくさんの鉢を同じ条件で撮影するには、先ず鉢を置く場所をセットする必要がある。少し前に店内の模様替えをして去年の場所が使えなくなった。その場所も暗くてイマイチだったから、場所を変えるのは必須の事だった。
 何度か試し撮りをした結果、元々グラデーションペーパーが下がっているパソコン机の前で撮ることに決まった。が、以前のようにすべて終わるまでそのままにしておけないのと、三脚が使えないのが難点。鉢は特に撮る高さが大事で、色々な大きさの鉢に対応するには、机の上に置いたカメラの下に、本を積み重ねて高さを調節している。何しろパソコンがある場所なので、撮ってからパソコンで確認作業をする時は、一々片付けないと座れない。なるべく一気に撮ってしまい、次に同じ位置にセットして撮影の続きをするのだから、たくさんの撮影は気が重い。下手な写真と思われるだろうが、それなりに苦労はあるのです。
 杭州寒蘭は大分花芽が見えてきた。紅花の「紅欄」に今年いい新芽が出たが、どうやらそれに花芽がついている。中国で咲いた花を見ただけだから、日本での花を確認したいのは当然で、花芽を取る余裕などない。新芽も不思議な出方をしていて、開けてみたい衝動を我慢している。
 連日台風10号の被害を伝えているのに、もう次のが日本を狙っているという。台風の動きから目が離せない。


2016年9月2日(金)
 今日も暑くなった。通路の雑草が伸びているところに、ツマグロヒョウモンと思われる蝶が止まってじっとしているのを見つけた。追い払っても又戻ってくる。以前の店でこの幼虫が大量発生して、通路のスミレを丸坊主にされた経験がある。スミレは食べられても構わないが、あの毒々しい色の毛虫を捕殺するのは勘弁してほしい。卵を産み付けられて栽培しているものに害があっては困るから、お客さんの合間に少しづつ草取りをする。
 蘭鉢展案内状のレイアウトを色々と直すが、いじり始めるときりがない。「まあこれでいいか」というところまできたので、近くの郵便局に葉書を買いに行く。本格印刷は来週から。プリンタのトラブルがあるといけないので、余裕をもって印刷したい。


2016年9月1日(木)
 30℃超えの夏日。今週はどうやらいい天気が続くようだ。日中は暑くても朝晩は本当に涼しくなった。楽になったものの、調節を間違えると冷えてしまいそうで、季節の変わり目は難しい。
 古鉢市に集まった品をやっとパソコンに入力した。先ずは預かりものの管理で、これが一段落するとずいぶん気が楽になる。主なものにラベルをつけ終わったところで、パソコンのリストとチェック。何度も数を数えて第一段階をクリアした。
 次に気になっている案内状のレイアウを作りに取りかかる。こういうものを作るのは得意ではなく、いつもやり直しばかりしているが、今日できたのはシンプル過ぎたかも。まだ日にちがあるから、もう1案作ってみようか。HPに出す写真の撮影がこれからだから、めどが立つまではまだまだ。準備の仕事を少しづつ終わらせて、お客さんを待つ段階まで来れば、後は楽しい事ばかりだ。
 今年の蘭鉢展は、例年より1週間遅くした。8月はほとんど夏休みのようなもので、9月に入ってすぐの展示会だと準備が忙しすぎる。少し涼しくなってからの方がいいと思ってそうしたが、少し時間的に余裕ができた気がする。
 えびねは「青雲」に冬至芽が顔を出した。「青嵐」はまだ確認できない。待ち遠しい。


2016年8月31日(水)
 台風10号は29日夜から30日朝にかけて関東に接近した。テレビでは「不要不急の外出は控えるように」とか、「飛んでしまうものを仕舞っておくように」とか盛んに注意を呼び掛けていたが、進路は予想よりかなり北になって、結局岩手県に上陸した。いきなり東北に上陸するのは観測史上初めての事らしい。東北、北海道は川が氾濫して大きな被害が出た。北海道は今年何度も台風が来て、本当に気の毒な事だ。
 東京は大した事にはならなかったが、火曜日の午後から晴れる予報が、結局一日中雨になった。今日はやっと台風一過の青空で、吹き返しの風が強い。
 蘭の発送があって、荷造りのための段ボール工作をする。蘭でも鉢でも丁度いい箱を探すのが大変だ。標準的なものは注文してあるが、その都度中身が一定ではないので、足したり引いたりの工作が必要になる。その材料となる段ボールをストックしておくにも場所を取るが、毎回大きさや形の違うものを送るのでこれも必要な事だ。
 寒蘭の花芽が大分見られるようになって探すのが楽しみ。2条しかない「孔雀王」に花芽がきている。本当は新芽が出てほしかったのに・・・。
 いよいよ9月。明日から11時開店になり、定休日以外は毎日規則正しく店にいるようになります。


2016年8月29日(月)
 台風を心配しながら鴨川まで小柴鉢を仕入れにドライブ。雨が降っていたが、遅くなるほどひどくなりそうなので朝早く出発した。変わりやすい天気で、ところどころ降ったり雲の間から日がさしたりだが、問題のアクアラインのところでは風もなく、そこそこの天気でラッキーだった。それでも海の上を走る感覚は、何度通っても慣れることができない。
 いつもより早く到着し、鉢を積み込んでゆっくりする暇もなく帰路につく。千葉県にいる間は青空も出ていていい天気だったが、川崎方面に向かって走ると、前方は厚い雲に覆われていた。そのまま店に戻って荷物を下ろす。例年はそこで荷開けをしてラベルをつけたり、一応整理して帰るのだが、荒れないうちに家まで帰りたいので、段ボールのまま置いて帰宅する。
 去年小柴さんのところで窯の調子が悪くなり、見てもらったら修理ができないという話だった。「もう来年は無理ですね。今回が最後」という事になっていたのだが、別のところで直してもらえる事になって、今年も数は多くないが新作を取りに行った次第。寒蘭鉢は在庫があるが、春蘭用の小さいのはほとんどなくなっていたので、春蘭鉢とえびねにも使える鉢、ウチョウラン用など、少し仕入れてきた。これらはいつも店にあるので、蘭鉢展が始まってもすぐには並べないで、棚が空いてきたら出すことにする。小柴鉢がお目当ての方は声をかけてください。


2016年8月28日(日)
 複雑な動きをしていた強い台風10号が、火曜日頃関東から東北にかけて上陸しそうな気配だ。明日小柴さんのところに新作鉢を取りに行くことになっていて、台風情報から目が離せない。アクアラインで海の上を通るから、もし雨がひどかったり、風が強かったりしたら危険なので、一週間延期しようか迷っているところだが、どちらにしても支度が必要で、今日は車で来た。
 このところ雨模様の日が続いて洗濯ができない。今日も小雨がパラつく暗い空。朝晩は肌寒いほどだ。涼しくて動きやすいのと、寒蘭がそろそろ花芽が見え始めていて、急にお客さんの動きが活発になった。何人も寄ってくれたり電話があったりで、一日中忙しい。合間に古鉢市の品物を調べてパソコンに打ち込む。今は棚が一杯で、新作鉢はすぐには並べられそうもない。
 店の外まで「魚沈殿」の甘い香りが漂っている。今日はそれを株分けしたが、長い根が先端までどれもきれいで、こういうのを見ると実に気持ちいい。


2016年8月24日(水)
 22日月曜日、台風9号が千葉県に上陸した。関東直撃は11年振りだそうだ。いつもは身構えていると「なあんだ」という感じで終わっていたのに、今回は東京もかなりの被害を受けた。道路が冠水したり川が増水したり、交通機関にも大きな影響が出た。一日中テレビでその様子を見ながら、「店が休みで良かった〜!」。
 珍しく三つの台風が続けて北海道に上陸した。今年は台風の発生が遅かったが、高気圧の影響でここへきて警戒が必要なほどになった。リオオリンピックの間はオリンピックばかり。終わった途端台風のニュースに占領された。
 9号が去ったのに台風一過とはいかない。変わりやすい天気で、傘が手放せない。今日も晴れていたのに、2時過ぎにいきなり爆発したかと思うような音が響く。突如の雷で、すぐにざーっと雨が降ってきたが、すぐに上がって又日が出るという変な天気だった。
 休み明けの今日は集まってきた古鉢のリスト作り。窯名や焼きが分かるものはいいが、持ってきた人も「どういうものか分からない」とか「忘れた」とかいうことになるとサー大変!。大きな拡大鏡を側に置いて、底をひっくり返して落款を見るが、分からないものは分からない。ずいぶん長い間古鉢市をやっているから、今は作ってない色々な窯のものに接することができたたのはありがたい事だ。しかし結局分かるのはここで扱ったものだけ。落款は知らないで見ると、ほとんど分からないという事が分かった。
 作場は台風の被害はなく、「魚沈殿」一鉢で甘い香りが充満していた。注文の鉢を発送して一息つく。


2016年8月21日(日)
 先週は夏休みで店に来なかったが、日本の周辺に台風や熱低が三つもいて、各地にものすごい雨を降らせた。天気の変化が激しく、日が出ていたかと思うと突然たたきつけるような雨になったりして、不安定この上もない。週間予報でもほとんど雨か曇りだったが、そのおかげで水やりに気をもむこともなくて済んだ。
 久しぶりに出てきた今日はカラッとした晴天。気温も高くなったが、やはり天気は不安定らしい。夏休み中水やりをしてもらっていたので、乾いているものはない。
 仕舞ってあった古鉢を出してきて広げていたら、新たな古鉢市用の品をたくさん持ってきてくれて、すぐには整理がつかない。取りあえず床の上に置いて眺めている。今までのんびり遊んでいたつけが急に廻ってきて、何から手をつけたらいいか状態。しかし蘭鉢展の品物は今年も結構集まった。乞うご期待!。
 夕方蘭に水をやっていたら、何やらつぼみが伸びている。「魚沈殿」だった。これは毎年良く花をつけてくれてありがたい。もう少し店内が片付いた頃に飾れるだろう。8月一杯は営業時間も短いし、白石が来ない日もあって仕事が進まない。急にお尻に火が付いたようになって慌てている。通路の雑草も休み中に又伸びてしまったし。
 リオオリンピックは残り一日になった。ずっとテレビ桟敷で観戦してきたが、沢山の感動シーンがあった。もうこれ位かと思ったら、昨日男子陸上100×4リレーで何と銀メダル。興奮した。


2016年8月14日(日)
 予想に反してこのところとても涼しい。日中も曇りがちで、明け方などは寒くて目が覚める。7日が立秋だったから、もう秋の気配が漂っているのだろうか。今のところ残暑が厳しいという事もなく、今週の予報でも雲ばかり。凌ぎやすくて助かるが、このままというわけにはいかないだろう。
 今週は明日の月曜日から金曜日まで夏休みになります。水やりに出てくるだけなので、店は閉まっています。それが終わるといよいよ蘭鉢展の準備にかかり、それまではオリンピックの放送にかじりつきの毎日です。


2016年8月12日(金)
 昨日も今日も曇りがちで猛暑は一段落。ほっとする。それでも水やりは必要で全面的に水やり。夏のこの時期は水やりが仕事だ。
 蘭鉢展の準備で、すでに集まっている古鉢の撮影を始める。撮影場所を変えたので、うまくいくかどうか。少しづつ準備にかかる。

2016年8月10日(水)
 昨日はフェーン現象による猛暑で、全国的には39℃を超えるところが出たほど。東京でも体温超えの熱風が吹き付け、夜になっても暑さが収まらなかった。今日はいくらかましだが、それでも「暑いですね」が挨拶になる。今がこの夏の暑さのピークであることは間違いない。
 定休日前の日曜日にたっぷりと水をやって帰ったが、今日はもう乾いていて本当に水やりが忙しいが、蘭の新芽は確実に伸びていて棚を見るのが楽しみだ。園芸JAPAN9月号が入荷。


2016年8月7日(日)
 今日も暑い一日。夏休みで一週間ぶりに店に来る。先ず外の植物の様子を見ると、あまり乾いてなくて一安心。ところが作場の蘭はすっかり表面が真っ白になっているし、えびねの水苔もカラカラ。早く水をやらなくてはと思うが、電話をかけなくてはいけない件があり、メールをする必要があり、そのうちお客さんが来て、結局夕方になってやっと水やりができた。本当に忙しい一日だったが、一週間遊んだつけだから仕方がない。
 リオオリンピックが始まって、又しばらくは寝不足になりそうな気配。今週は通常の一週間だが、8月なので白石は水、金、日に店にいます。


2016年7月31日(日)
 日が出たり急に雨が落ちてきたりの変わりやすい天気。30℃を下回る予報だったが、実際はもっと暑くなったと思う。明日明後日が定休日で、それにつなげて今週は水木金を休みにする。さらに15、16日に続けて17、18、19日も休みにする。夏休みを2回に分けるという事で、特に出かけるわけでもないから、水やり等で来ることはあるが、その間は店は閉まっています。8月は不規則営業なので、お電話いただくか、HPで確認して下さるようお願いします。
 このところずっと大騒ぎだった都知事選の投票日で、今晩の結果が気になる。今は神奈川在住の白石は関係ないが、店は東京都だし。今日来てくれた若手のSさんも、投票を済ませてきたということだった。


2016年7月29日(金)
 昨日の7月28日、関東地方はようやく梅雨が明けた。例年より一週間ほど遅い。これまで涼しくて楽だったが、長期予報によると10月頃まで残暑が続くという、暑くて長い夏になるらしい。雲が多かった昨日と違って今日は青空。勿論昨日から30℃超えだ。今の状態でも北関東のダムは水不足のようだから、これから雨があまり期待できないとなると、困った事になるかもしれない。ジャージャーと流しながら水やりをしていると、白い眼で見られたりして。そんな事にならないよう祈るばかりだ。
 いい天気に鉢は一気に乾いて、全面的に水をやる。


2016年7月27日(水)
 この一週間はっきりしない天気で、気温が30℃を超えない。今日も曇って涼しいが、これが梅雨の最後の日だそうだ。明日からは晴れて、いよいよ本格的な夏到来となるはず。猛暑日が続くと「梅雨明けしない方が良かった」と思うことになるだろう。最後のチャンスで通路の草取りをする。
 今日もHPの作業。「朝・昼・晩」のバックナンバーは予定のところまで終わった。毎年夏の閑散期にまとめてHPのメンテナンスをするが、これが終わると何となく肩の荷を下ろす。普段は帰りがけに急いで更新するので、ところどころにミスを発見し、これも修正しておく。


2016年7月24日(日)
 学校は夏休みに入ったというのに、関東はまだ梅雨明けが発表されない。今日もうす曇りで涼しく凌ぎやすい。一体どういう夏になるのか、園芸は気候と密接に関わるだけに気にかかる。
 家を出て駅に向かう途中、明らかにポケモンGoをやっていると思われる人たちを何人も見かけた。スマホの画面を見ながら向きを変えたり歩き回ったりしていて、これまでの歩きスマホとは動きが違う。日本上陸をしたばかりなのに、全くすごい事だ。やっている当人の危険は勿論だが、自転車も歩行者も安心していられない状況になった。
 店に着いて新芽の具合を見る。春蘭はもうすっかり大きくなっているし、寒蘭もかなり長くなってきた。根巻きを立てている中に、いい新芽が伸びているのを見つけて手に取ると、巻いてあるビニールの上からでも、太い根が伸びているのが触れる。新芽の育ちは他の鉢植えのより進んでいて、写真を撮った後、鉢植えにしておく。
 HPの「きょうのショット!」はバックナンバーが最新のところまで出来上がった。今日からは「朝・昼・晩」のバックナンバーを整理していく。写真が無い分「きょうのショット!」より楽かと思ったら、これはこれで区別がつきにくくて大変。とても一度にたくさんはできない。作業をしながら部分的に昔のところを読むと恥ずかしい。毎日同じことの繰り返しで、それほど変化のある生活ではないから、書くことが無くなってしまう。備忘録なので自分にとっては参考になっているが。


2016年7月22日(金)
 昨日も今日も雨で気温は20℃を少し超えたくらい。5月の気温に戻ってとても涼しい。もう東海地方まで梅雨明けしているのに、関東まで中々やってこない。全国の天気を見ると、どこでもお日様マークなのに、東京の付近だけが傘マーク。それでも水源地にはそれほど降ってないようだ。
 涼しさにえびねはイキイキしているし、外の山草も乾かずにご機嫌だ。風蘭は皆花が終わったので、店内からすべて出して作場に移動した。店内は鉢ばかりで、寄ってくれたTさんが、「珍しく何も花がありませんね」。夏は営業時間が少ないから店内が暗い時間が長く、日の当たらない室内に植物を長く置きたくないという気持ちだ。9月になれば通常の営業になるからそれまでの措置になる。
 できるだけHPの作業を続ける。合間に蘭をチェックして「よしよし」。最近関東でも地震が何回かあって不気味だ。


2016年7月20日(水)
 30℃というぎりぎり夏日だが、雲がかかっているのと風があるので、それほどの暑さには感じない。まずHPの作業に手をつける。この間の失敗に懲りて、最初に「名前をつけて保存」してから変更作業を始めるので、うっかり上書きすることはないが、それでも保存のときには一寸緊張して確かめてしまう。今日は順調に作業が進み、終わりが見えてきた。蘭鉢展の前にはかかりっきりになるので、夏休み前には「ばっくなんばー」のところを終わらせたい。
 パソコンばかりやっていると動きたくなって、外へ出て草取りをしたり、水やりをする。その後作場の新芽を見ていたら、芽だしが遅いはずの「緑雲」にも新芽が見え始めた。春蘭系で早いものはもう本格的に育っている。
 石の鉢に植えた杭州寒蘭「逸品」に新芽が出ているのを発見。これは楽鉢に植わっていたのが今イチの出来で、2株寄せ植えで蘭花村の石鉢に植えておいたもの。寄せ植えの2株ともそれぞれ新芽を出している。前にこの鉢でとても良く出来たのが頭にあったからだが、やっぱり石鉢恐るべし!!。次に入手したら又使ってみたいが、「この重さ、何とかして!!」。

2016年7月17日(日)
 どんよりとした一日だが雨の心配はなさそうで、最高気温も28℃と凌ぎやすい。お客さんが来たり、問い合わせのものを探したりで、夕方からHPに取りかかる。
 一昨日作った2015年11月のページを基に、今日はそれを変えながら12月のページを作る。長年やっていると似たような名前のファイルが溜まっていて、古い部分のファイルを探すのが一苦労だ。「きょうのショット!」の写真をサイズ変更して1か月分挿入し、日付やリンクなど変更するところを直し、最後に「名前をつけて保存」としなければならないところを、うっかり「保存」にしてしまった。慌てて前のファイルを探したがあるわけもなく、せっかく作ったものが上書きされてしまった。リサイズした画像ファイルだけは別名で保存されていたので、気を取り直して一昨日作ったページをもう一度作る。
 普段の更新も白紙から作るのではなく、前の日のところを部分変更して「名前をつけて保存」しているから、どこか変更し忘れて前のが残ってしまっていたり、日付を間違えたり曜日が食い違っていたりすることがある。昔は「違っているよ」と教えてくれる人もいたが、最近ではあきれてそんな人もいないから、自分で気づかない限りそのままになってしまう。それがこのメンテナンスの時期に明らかになる。やっていて「おかしいな」と思ってその前後のところをチェックしていく余分な作業が加わる。間違いに気付いたところはさりげなく直して知らん顔しておくのは言うまでもない。
 18日の月曜日は海の日で、休日の月曜日は営業することになっているが、7・8月は変則的な時間割になっている。管理の事を考えてなるべく連続して休む日を減らしたいので、明日の月曜日は休み、次は水曜日に出てきます。


2016年7月15日(金)
 昨日はすごい蒸し暑さで夕方から雷雨に。関東各地は変わりやすい天気で、ところによっては猛烈な雨が降った。今日は小雨が降ったり止んだりで、最高気温24℃という涼しさ。Kさんが寄っていった後、HPのメンテナンスを進める。「きょうのショット!」はようやく2015年11月まできた。まだ追いつくまではたっぷりある。
 雨が降った後で土が湿っている上涼しいので、通路の草取りをする。毎日少しづつ取っても一雨降ると又伸びている。梅雨が明けて真夏の暑さになると草取りも厳しいので、今のうちにがんばって少しでも取っておきたい。


2016年7月13日(水)
 午後から雨という天気で湿度が高い。風がそよともしないので、じとーっとして不快。日が出ない分気温は下がって、今日は30℃まで届かない。HPのメンテナンスをして過ごす。
 近くのSさんが寄って、使い古した楽鉢と松村鉢をリニューアルしたのを持ってきて見せる。足の部分など真っ白くなってもう捨てようかという古い鉢。それを水性ペンキのスプレーで塗ったものだ。手に取って良く見れば不自然なところもあるが、ちょっと離れて植物を植えてあれば分からないかも。そのままではあまりにも汚い鉢が復活していた。初めて作ったものだそうだから、いくつかやっているうちに経験を積んでもっと自然になるだろう。


2016年7月10日(日)
 昨日は久しぶりにまとまった雨。涼しい一日だった。一時は音を立てて降っていたが、ニュースで見る九州や和歌山のすごい雨に比べると、こちらはやっと本降りといったところ。降るところと降らないところの差がありすぎる。
 今日は参議院選挙。途中で投票所に寄ってから店に出る。晴れて暑くなった。
 少し草取りをしてHPのメンテナンスにかかる。去年は完全に追いつくところまでいかないうちに時間切れになったが、今年は追いついておきたい。8月は2回に分けて夏休みになるし、蘭鉢展の準備にかからなくてはならないから、7月中にある程度めどをつけたい。ところが、作業をしていて今日は2回も「不具合が起きて自動的に再起動します」となり中断。その上蘭に水をやっていたら、吊り下げている鉢が1鉢突然墜落した。吊っていると一歩間違えると悲劇が起きる。鉢から飛び出した蘭を植え替え、こぼれた砂を掃除する。丁度手が届かない場所で、手前にあるものを動かし、奥の方までほうきを伸ばす。ついでに棚下に吹き込んだ落ち葉も掃除する。今日はどうもお日柄が悪いか・・・。


2016年7月8日(金)
 七夕の昨日は都内が36℃という今年一番の猛暑日。二日ばかり涼しい日が続いた後だけにたまらない暑さだった。今日は又曇りがちで気温はそれほど高くないが、ちょっとむしむし。相変わらず東京の水がめは厳しい情勢だ。
 表の植物に水をやった後草取りをする。グリーンクラブの展示会を見に行った帰りといって何人かが寄ってくれる。HPを毎年夏の暇な時期にメンテナンスしているが、「きょうのショット!」のバックナンバー作りに取りかかる。1日で1か月分が精一杯。8月までに追いつかないといけない。去年の分をやりながら、色々当時を思い出している。


2016年7月6日(水)
 月曜日は熱中症になりそうな夏日で、午後から激しい雨。火曜日は10℃も気温が下がって涼し過ぎる曇り空。今日は暑くなる予報だったが意外と涼しく凌ぎやすい。夕方になって太陽が照りつけてきて明日はまた暑くなるらしい。このところ日替わりで天気が変わる。植物のためにはある程度日が射さないと困るから、今日のように短時間の太陽は歓迎だ。
 久しぶりのSさんが寄っていく。Sさんのところでも「新芽の伸びがイマイチ」だそうだ。天候と密接に関わる事で、今年はどうなるのだろう。


2016年7月3日(日)
 東京は今年初の猛暑日。最高気温は35℃を記録した。強い陽射しに汗がふき出す。梅雨明け宣言はまだ出ていないが真夏の空そのもの。今年は過去2番目の遅さでようやく南の海上に台風1号が発生したそうだ。色々な事が記録的と言われるが、これもその一つ。
 Hさん、Mさんが久しぶりに顔を見せてくれて、入荷した古鉢を見ていく。杭州の新芽は次々に出てきて、この間1個見つけた株に、何と後から二つの新芽が見えている。他にも2個出ている株もあって、杭州でこんな事は記憶にない。一体どういう事だろう。


2016年7月1日(金)
 最高気温は31℃の夏日になった。思ったほど晴れなかったが、湿度が高く蒸し暑い一日。
 Tさんが鉢を買って行った後、午後から各種の古鉢を持ってきてくれた人がいて、値札をつけて棚に並べる。風蘭も花の咲いているのがいくつか追加されて今が見頃。ウチョウランはほとんど花が終わったので、外の作場に収める。来年又花が見られるといいが。
 杭州の期待株に新芽が出ているのを発見。毎日見ていても気づかなかったが、あっち向いてホイと言わんばかりの場所に出ていた。そういうのがいくつもある。
 明日もいい天気のようで、白石は休みのため全面的に水をやって帰る。


2016年6月29日(水)
 今日の東京は暗い空で涼しく、夜には雨になる予報。相変わらず雨量としては大した事ないようだ。一方九州fでは又大雨警報という厳しさ。集中的に九州を襲っている。梅雨が明けると今度は記録的な猛暑の夏になるそうだから、どちらにしても大変だ。
 休み明けに店に来ると、つぼみだった風蘭が一斉に咲いていた。ウチョウラン、イワタバコはほとんど花が終わって、外の作場に片付ける。蘭の新芽はずいぶん伸びてきたのもある一方、全く見えないのもあって気がもめる。全体に液肥と消毒薬を散布する。
 風蘭が終わると7・8月は花がほとんどない時期。夏休みをたっぷりとって、9月の蘭鉢展から秋のシーズンに入る事にする。


2016年6月26日(日)
 久しぶりの洗濯日和。気温は30℃までいっただろう。山草類はずっと店内に入れておくと元気がなくなるから、ローテーションで置き場を入れ替え、明るい外へ出す。この間から作っていた外の作場の囲いだが、試行錯誤で修正を加え、ようやく何とかなった。少しでも環境を変えると、日照、風通しなどの条件が変わり、又どういう変化が起きるか経過観察が必要。植物のご機嫌を伺うのは簡単ではない。
 全面的に水やりをする。


2016年6月24日(金)
 九州と広島で豪雨による災害。毎年各地で被害が出るが、今年はさらに注意が必要かもしれない。東京は帰り頃降り出す予報で雨の支度をしてきたが、3時過ぎには真っ暗になってきた。
 蘭の新芽は春蘭系はぐんぐん伸びているが、寒蘭系は非常にばらつきがある。先の方ばかり見ていると、思いがけないところから新芽が出ていたりする。いずれにしても出るものは出る、出ないものは出ないで、時間がたてばはっきりするのだが、どうしても覗き込んで探してしまう。曇って涼しい天気を利用して草取りをする。
 ウチョウランは花が大分終わってきて、風蘭の花つきが入荷。いい香りが広がる。


2016年6月22日(水)
 昨日から全国的に不安定な天気で東京も梅雨空だが、九州では記録的な豪雨で大きな被害が出た。ところが関東の水源地には期待したほど降らず、ダムの水はほとんど増えない。バランス良く降ってほしいと思うがうまくいかないものだ。八木沢ダムなどでは取水制限をしているが、梅雨のこの時期でこれでは、真夏には厳しいことになるかもしれない。古い店は井戸があって、水やりは井戸水を使っていたから問題なかったが、今は水道水で水やりだから水不足になると困る。
 Iさんがウチョウランを選びに寄る。


2016年6月19日(土)
 昨日は午前中から30℃を超え、カンカン照りの夏日になった。早くも熱中症になる人が出たという。そんな中ウチョウランを少し仕入れてきた。ウチョウランの新花はどこまで行くんだというくらいの進み方を見せている。新しいのが加わって棚がにぎやかになったが、ボリュームがあまりにも小さい。
 昨日作業して完成したと思った外の囲いは、取り付け方法を更にひと工夫する必要が出てきた。明日の定休日に又ホームセンター巡りか。


2016年6月17日(金)
 昼頃には晴れて暑くなった。毛虫の姿を見ることはなくなったが、外の棚では紅花ヒマラヤユキノシタの葉が、一昨日見たより余分に食べられている感じ。何かまだいるのかもしれない。駐車場脇の雑草取りをしておく。この際徹底的な対策を考えておきたい。


2016年6月15日(水)
 昨日は晴れて暑かったが、今日は一転どんより。霧雨が止んだものの薄暗く気温も低い。最近のニュースでダムの水量が少ないことをやっているのを見ると、少し前は鉢が乾いて水やりが忙しかった事を思い出す。梅雨末期の集中豪雨は勘弁してほしいが、水不足にならないためには洗濯物が乾かないくらいは我慢する。霧雨ではなく、まとまった雨が待たれるところだ。
 先週の作業以来毛虫は姿を消した。二度とこんな事に悩まされないようにしたい。寄せ植えになっているウチョウランが色々な花が咲いているのを、今のうちにといくつかの鉢に分ける。
 杭州の新芽を探すと、定休日前には見えなかった株でも続々出てきた。「黄玉山」、「八つ山」、紫秀蘭も真っ黒い芽がしっかり出ている。ほっとした。


2016年6月12日(日)
 梅雨に入ってから雨はそれほど降ってない。火曜日、木曜日など白石の休みの日には小雨が降ったが、週末はずっと洗濯日和のいい天気。明日は雨になるらしいが、全体としては水不足のようだ。
 昨日は白石は休みで拓也さんが出ていた。それで力を借りて外の山草棚をやり直そうと、ホームセンターで色々材料を買い込んできた。下の段でウチョウランを栽培しているが、棚を網戸の網で囲い、前面を開け閉めできるようにする。その具体的な方法を相談しながら進める。頭の中には考えた図があるが、それを形にするための適した材料を探すのが一苦労。広いホームセンターを歩き回ってたくさんの材料の中から、必要なものを過不足なく調達するのは至難の業だ。
 素人二人の作業だから、とにかくやってみようと取りかかる。やりながら考え、工夫しながら出来上がってみたら、何と予想以上の出来。嵐のような天気を乗り越えられるか未知数だが、駄目なら又工夫するしかない。まだ一部作業が残っているので、来週又この続きをすることになるが、しばらく様子をみよう。
 今年悩まされたウチョウランの毛虫だが、一体どこからやって来るのかとあちこち探したら、外のどくだみの葉からいくつも見つかった。それらを駆除し、草をとり、消毒して、ウチョウランをきちんと囲って帰った。今日どんな様子かドキドキしながらウチョウランの囲いを開けると、毛虫は一匹もいなくて無事だった。これで問題解決ならうれしい。
 気になっていた杭州の新芽は、「朝暉」、「二湖」、「上海サラサ」、「湖志野」などいくつかで見つかった。後は時間の問題で次々と出てくるだろう。夕方たっぷりと水やりをする。


2016年6月10日(金)
 晴れて30℃近くまで気温が上がった。今日も新芽を探すが杭州はまだ1鉢だけ。 寄ってくれたWさんも、「蓮弁蘭などほかのものはたくさん新芽が出ているのに杭州は出ていない」と言ってたが、本当に待ち遠しい。
 毛虫の被害にもかかわらず、ウチョウランが大分咲いてきた。咲きあがるのに時間がかかるから、6月後半が見頃だろう。明日は作場の改良作業をするつもり、明日まではいい天気のようだ.。園芸ジャパン7月号が入荷した。


2016年6月8日(水)
 思ったより天気が良くなって陽射しの中は暑いが、店の中にいると涼しい。先ずは外のウチョウランを見回る。憎らし気にかじりついている毛虫を2匹見つけて捕殺する。隣のガンゼキランにも一匹くっついていた。イワタバコにはきれいな緑色の細長い虫がついて葉を食べている。イワタバコの葉はてんぷらにするとおいしいと聞いた事がある。人間が食べてもおいしいのだから虫だって食べるだろう。それにしてもその食欲には恐れ入る。皆驚くほど保護色で、本当にじっくり見ないとわからない。ウチョウランはいくつかはやられてしまったが、免れたのもあって大分咲いてきた。
 作場の杭州は1鉢新芽が見えてきた。見落としているのもあるだろうが、いよいよこれからは新芽が楽しみ。春蘭系はずいぶん伸びてきている。えびねは袴が大分枯れてきた。


2016年6月5日(日)
 金曜日の夜、伝えられていたスーパーマーズを見た。最接近の日は雲が多くてよく見えなったが、何日か過ぎてしまっても本当に「これだ!」と分かるくらい大きい赤い星だった。完全にやじ馬。
 夜中に降った雨は午前中に止んだが、一日中どんよりと薄暗く、気温が下がって涼しい。週間予報ではずっと曇りのようで、関東の梅雨入りも近いはずだ。水やりに追われていたのも一段落か。
 店に来てすぐにウチョウランの様子を見る。花が咲いてきたのは店内に入れたが、今日も2匹の毛虫を取り除いた。何匹も捕っているうちに気持ちに余裕ができたのか、コンクリートの通路に落として急いで写真を撮った。毛虫に詳しい方がいたら、何の種類か教えてほしい。写真を見るだけでも痒くなりそうで申し訳ないが、「きょうのショット!」に載せた。丸まっていなければ体長3センチ〜3.5センチほどで、とにかく毛が長い。どこに産んだ卵がかえったのか、毎日目の敵にしている。
 杭州の新芽はまだ見えてこない。春蘭系だけはしっかりと生長しているから、そちらを見てなごんでいられる。


2016年6月3日(金)
 気持ちのいい晴れ。とても乾燥していて風はちょっと涼しい。店内の植物に水をやった後作場の蘭をよく見てみると、中国春蘭、奥地蘭の新芽がいくつも見つかった。一方杭州の方はまだ土を切ってないらしく確認できない。期待の星がいくつかあるから毎日株元を探しているのだが、待ち遠しいことだ。新芽を探しながら古葉を折っていく。
 栽培中のウチョウランに茶がかった灰色の毛足の長い虫がついて葉を食べていた。急いでピンセットを持ってきて4匹退治する。その後別の場所のツワブキにも大きいのが2匹いて葉を大分食べられた、これも見つけ次第捕まえる。今日のところはこれ以上はいないようだが要観察。意外と逃げ足が速くてつかみ損ねるとあちこちピンセットでつつくことになってしまう。坊主になるほど葉を食べてしまうからこれは見逃せない。ウチョウランの花が開いてきて店内に飾りたいが、日にも当てておきたい。昨日白石は休みだったので、その間日に当ててから取り込もうと思っていたのだが、毛虫との競争だ。帰り際に全面的に水やり。


2016年6月1日(水)
 今日から6月。開店時間が12時になる。朝は早いのでいつも通り支度ができると、出発まで結構時間がある。色々なことをしながらひょっと時計を見たら、時間をつぶし過ぎていた。あわてて家を出たがぎりぎりで店に飛び込んだ。うす曇りで少し涼しく気持ちいい。
 ウチョウランが家で咲いたのを欅鉢に入れて持ってきてくれた人がいて、展示品として飾らせてもらう。ここで作っている分もいくつか開きだした。もう少し外に置いてから棚に飾ることにする。
 去年杭州を送った広島のお客さんから、両方とも新芽が出ているとの電話。こちらは目を皿のようにして見ているが、まだ蓮弁蘭などに見られるだけ。うらやましい。


2016年5月29日(日)
 昨日は上野グリーンクラブで東京山草会の野生ラン展を見てきた。中々見られない興味深い品種が並んでいて、うまく栽培しているなと感心する。欅鉢などに植えられて素敵な展示になっていた。主催していた三橋さんに「マニアックな展示会ですね」と言ったら、「マニアックでしょう」とのやり取り。本館の山野草展も見て店に戻り、拓也さんと店内の片付けをする。
 今日はからりと晴れて夏日になった。我が家の地域のクリーンデーだったので、早朝に道路など公共の場所の清掃をしてから出勤。昨日の片付けの続きをする。上野の野生ラン展に行った帰りというお客さんが来て、色々選んでいく。

 定休日明けの水曜日からは12時開店になります。お間違えなく。

2016年5月27日(金)
 家を出たときはほとんど雨が上がっていたが、駒澤大学を降りたらまだ本降りだった。やがて天気は回復して曇りがちながら雨の心配はなくなった。気温も大分下がって、このところの夏のような天気に乾いてしかたなかった植物は、いいお湿りになって一息ついたはずだ。
 根巻きの水苔を新しくする作業をする。開けてみるといい新芽が出ているのが見つかる。砂植えのは中々地上に出てこないで待ちかねているが、やはり中ではしっかり育っているのだと安心する。
 明日は上野グリーンクラブに行って、東京山草会の野生蘭展を見てくるつもり。日曜日は白石が店にいます。


2016年5月25日(水)
 定休日の月火とも真夏日になった。5月中に30℃を超すのは珍しい。心配した通り、店内の濃色イワタバコがしんなりしていた。同じ扱いでも白花イワタバコの方はピンとしていて、それほどしおれている様子はない。濃色の方はダメージが大きく、性質が微妙に異なるようだ。外の山草同様、浅い鉢受け皿に水を張って浸けておくことにする。水切れを繰り返すと命取りになるから、店に来て先ずは乾いている植物に水をやる。蘭も真夏並みのローテーションで水やり。もうすぐ梅雨に入れば少し楽になるだろう。
 反対に乾いていて助かるのは洗った用土。混合して蘭用とえびね用の土を作る。
 蘭の新芽は一つだけ早くに出た「蔡仙素」が大きく伸びているが、他はまだ確認できてない。一方バックの枯れ葉だけは遠慮なく落ちていく。


2016年5月22日(日)
 東京は晴れの夏日で当然半袖。からっとしているので暑さはそれほど感じない。
 この間洗ったさつま土が丁度良く乾いている。それを取り込んで次の日光砂を洗って干す。乾燥した好天が続いて外の山草も蘭もすぐに乾いてしまう。水やりが相当に忙しい。注文の荷物を発送したら、新しいお客さんが来て鉢を選んでいく。
 夏の間は変則勤務だが、特に展示会もなく時間に余裕がある時に店内の一部模様替えをしようと思っている。


2016年5月20日(金)
 うす曇りの空。このところ夏日が続いたが、今日は20℃くらいというから少し肌寒いほどだ。
 園芸JAPANNの2月号に、「インドア園芸の楽しみ方、光量を意識する」という記事が載っていて参考になる。記事にあるように早速照度計アプリをダウンロードして、スマホであちこち測ってみる。同じ部屋の中でも動くとたちまち変わるし、外では時間によって大きく変化する。ちょっと出来が悪いかなというところはやはり暗すぎるようだ。園芸JAPAN、中々がんばっている。
 外の山草棚を良く見ると、去年の鉢から新芽が育ってきているのが見つかる。大体半日陰というのが多いから、夏の強烈な日差しから葉を守っていくことが肝心だが、室内ではやはり暗すぎて電気をつけるなどの対策が要る。光をうまくコントロールするのは簡単ではないが、植物が機嫌よくしているのが感じられる時のうれしさには代えがたい。
 イワタバコの他、元気のいい山草を少し植え替え、混合砂を作る。明日は白石は休みだが、又運んでくるものがあって午後から来るつもり。日曜日は店にいます。


2016年5月18日(水)
 昨日はかなりの雨だったが今日はよく晴れた。風もなく穏やかだったので、外の棚に取り付けたネットを巻き上げておいた。帰りには又下ろして帰る。約5か月前から作っている生の水苔は、きれいな緑の新芽がどんどん伸びて、ポリ袋の中で益々立派に成長している。袋から出しておくと又うまくいかないだろうから、この瑞々しい生水苔をそのまま並べておけないのが残念だ。
 湿度が低くからりとしていて暑いとは感じないが、夏日になったのは間違いない。予報ではこれからしばらく夏日が続く。明日は白石は休みなので、蘭に水をやったものかどうか迷う。日曜日にシリンジをして帰ったから今日見た限りでは大丈夫そうな気がするが、最後に水をやって帰る。


2016年5月15日(日)
 暑かった昨日より少し気温が下がり、湿度が低いこともあって風が冷たく感じる。
 昨日はホームセンターに行って色々な買い物ををし、車で運んできた。鈴木さんが店にいたので、白石一人では到底できない作業をやってもらう。
 外の山草棚は風が強くて、休み明けにはカラカラになったり、鉢ごと吹き飛ばされている事もあった。浅く水を張ってはいるが、風で葉が傷んだりするので、何とかこの強風を抑える方法がないか模索してきた。たまたま使えそうなスクリーンを見つけたので、この場所に取り付けるための方法を探りながら色々買ってきたのだった。かなりの強風に耐える事を考えないといけないが、頭の中だけでシミュレーションしていてもどうにもならないから、とりあえずつけて様子をみることにした。
 一夜明けて外の棚をみたら、取り付け方法については問題なさそうだ。置いてある植物の位置を動かしながら、細かい調整をする。作っている植物の環境を整えることがすべてで、これができないと無駄な努力になってしまう。2012年の秋に新しい店に移って3年半余り。順番に色々なところを変えてきた。季節が移ると太陽の高さが変わって、又条件が違ってくる。どこまでいっても終わりがない試行錯誤の連続だ。
 頼んであったイワタバコを持ってきてくれた人がいて、大株の鉢を開けていくつかに株分けして植える。店内は山草を中心にかなりにぎやかになった。


2016年5月13日(金)
 今日も28℃の夏日。からっとしているので、砂を洗うのにぴったりだと思いながら、根巻き作りの続きをする。蘭もえびねも乾きが早くてたっぷりと水を遣る。
 「今月の予定」に出した通り、明日は白石ではなく、代わりの者が出ています。午後から作業のために来るつもりではいますが、例年やっている通り、夏の期間は変則的なローテーションで出てきます。店自体は休みではなく、原則として木曜日と土曜日は白石は休みです。ご用の方はできるだけ日、水、金、にお出で下さるとありがたいです。


2016年5月12日(木)
 昨日6時に店を閉めて帰った時はまだ外は明るい。二子玉川あたりで空が開けると、西の方が赤くなっているがまだ陽が沈んでない。我が家の近くまで来てようやく日が落ちて夕焼けが広がっていた。えびね展の頃は忙しくて帰りが遅くなるせいもあるが、星空を見ながら帰るのが普通だった。季節の移り変わりが早い。昨日見た夕焼けの通り、今日は洗いあげたようなピカピカの青空。東京は夏日で半袖になる。28℃まで上がったそうだ。
 根巻きを巻き直そうと、机の周りに必要なもの一式を並べる。端から順に根巻きを開け、傷んだところを取り除いて、洗ったり消毒したりして新しい水苔で巻き直す。大きなゴミ箱には大量のごみ。椅子の周りは水苔の細かいくずが散らばっていて掃除する。
 夕方から作場に薬剤、肥料を散布する。


2016年5月11日(水) 
 夜中は音を立ててかなりの雨だった。朝からは小雨が降ったり止んだりではっきりしない天気。ただし風は強い。ただでさえビル風が強いところだから、少しでも吹き付ける風を遮りたいと、ホームセンターを回って適当なものがないか探した。今度試してみたいが、既製品でうまい具合にいくかどうか。外の植物が月火の定休日にカラカラになってしまうのを何とかしたいと思っている。
 夕方風が少しおさまって、Kさんが蘭を物色していく。蘭は古葉の枯れこみが激しい。これでいい新芽が出てくれれば言うことはないのだが。


2016年5月8日(日)
 まぶしい青空で日傘が必要なほど。動くと暑い。乾燥して風があるから植物は乾いて仕方ない。木曜日にやったばかりだが、明日は休みなので全面的に水をやる。


2016年5月7日(土)
 東京は晴れて夏日。さっぱりしてしまった店内の棚に、山草類など外で花が咲いているものを、植え替えたり手入れをして飾る。Wさんが見て「すっかり雰囲気が変わったね」。
 作場の蘭は古木が枯れこんで、ただ減っているように感じる。茶色くなったバックを取り除いて少しきれいにする。根巻きを巻き直したり、えびねが片付いてやっとあちこち手入れをする余裕ができた。


2016年5月6日(金)
 天気は下り坂。昨日までは乾燥して気温が高かったし、風が強い日が何回かあったため、鉢は乾いて仕方がなかった。えびねは花後の新芽が展開する時期だし、春蘭、寒蘭は芽出しの時期。水を必要とするから真夏並みの間隔で水をやる。
 昨日まで店内にあったえびねはすべて片付いた。肥料、薬などをやってそれぞれの作場に収めた。株分けして1鉢が2鉢になり、新たに買ったりするので、鉢数が増えているのは例年通り。無理に詰め込んだ感じではあるが。
 今日はえびねの鉢を置いていた鉢受け皿を全部洗って物置にしまう。棚を拭いて山草を中に入れたり、鉢を並べ、まだ寂しいが次の並べるものに切り替えつつある。


2016年5月5日(木)
 東京は夏のような暑さになって、さすがに今日は半袖になる。自宅に持ち帰るえびねの手入れを帰るまでに終わらせるべく、一日立ちっぱなしで作業をする。本来なら9月に植え替えをしたいのだが、場所がなくてあちこちに分散して作っているため、作場に収める前に終わらせる必要がある。今年は植え替える分が少なかったから助かった。
 午後からKさんが飾ってあったえびねを引き取りに来る。電話で取り置きを頼んであった「園芸JAPAN」の4月号だが、本屋でもネットでもすべて売り切れていたのだそうだ。えびねの特集でずいぶん売れ行きが良かったらしい。ここにはまだ3冊ほどあるので、探していらっしゃる方はどうぞ。今日でえびねはほとんど片付いた。


2016年5月4日(水)
 夜中に低気圧が通過した。家を出る頃には雨が止んで青空になったが、風は強いまま。電車が速度を落としているだろうと早めに出ると案の定だった。東京は夏日になってやたらと暖かい。関東でも30℃を超えるところもあるらしい。店の外では鉢が風で落ちて割れていた。
 晴れて風が強いから砂を洗うにはもってこいの天気だ。1袋を洗って干したら一日で結構乾いている。午後からえびねを下げにきた人がいて、随分片付いた。店のえびねは去年ほとんど植え替えてあるから、肥料をやって水苔を新しくし、ぎりぎりの作場に詰め込む。今年入手したのもあるし、株分けをしてふえたのもあって、はみ出た分は自宅に持ち帰ることになる。明日は車で来て、持ち帰るえびねを積み込むつもり。


2016年5月1日(日)
 自宅から持ってきたえびねを下げるために車できた。途中ゼオライトを仕入れに寄ったところ、作っていたところが止めてしまったので今ある在庫でおしまいだという。このゼオライトは固くてとても質がいいものだっただけに残念。仕方なく在庫の2袋を買ってきた。園芸用の土は自然のものを採るわけだから自然破壊には違いないだろう。又この作業をする人も高齢化したり、段々にできなくなるのは目に見えている。これまでそうやってもう最後だという場面に何度も出会ってきた。仕方なく代替品を探すのだが、使い慣れたものが入らなくなる方向にいくのは間違いないようだ。その貴重なゼオライトを小分けして売り物用に袋詰めする。
 朝からえびねの植え替えや手入れを一つでも多くと取り組む。午後からえびねをいくつか飾ってくれているOさんが来てしばらくえびねの話で盛り上がる。えびねしかやってないOさんは、「早く来年3月にならないかな〜」と、もう次の花が待ち遠しい感じ。こちらは終わったものを早く片付けて次の事を考えないといけない。もう一回くらい車で運ばないと片付きそうもない。


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えびねと東洋蘭の店 すずき園芸
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